2025/2/1

皆さんからよく聞かれることが多いのが春日通りの拡幅事業の現状についてです。上記の図の通り、茗荷谷駅前を含む大塚三丁目交差点までの区間は無電柱化され自転車レーンもできるなど非常にきれいになりました。ところが大塚三丁目交差点から新大塚駅までの残り600メートル弱の区間は進展が見られません。「事業中」のはずなのにどうなっているの?ということで東京国道事務所に行って聞いてきました。
結論から言うと、間違いなく事業中ではありますが、いつ終わるかは見通せない状況です。国道事務所としては残り区間の全体ではなく、まず大塚三丁目から1つめの信号付近までを最初の区間として事業を進めています。用地買収が必要になるのは道路の南側です。現状では1つだけ買収が終わっていない用地がありますが、それが完了すればその区間のみ道路拡幅と無電柱化をするそうです。


その先の区間は1区画目の拡幅が終わってから買収交渉などに着手する見通し。2つめの信号と3つめの信号の間の区間は沿道に建物はなく、マンションのエントランスや駐車スペースなど買収を想定した作りになっているため交渉は早そうですが、問題は最後の区間です。

都市計画図をみるとわかります。黄色の部分が道路予定地。ここは高層で堅固な建物は建てられません。木造2階建てくらいが限度です。ここには10棟以上の建物が並んでいますので、これを1つ1つ交渉して買収していかなければなりません。この事業は車線数自体は拡幅後も片側2車線が変わらないため、沿道の環境整備事業という扱いになっており、明確な事業期間は定められていないそうです。予算の関係もありいつになるかはわからないとのこと。住民としては新大塚駅近くが両側とも極めて歩道が狭く、また路側帯もないため歩行者や自転車が通行するにはつらい環境となっています。なんとか早くやってほしいと要望はしておきましたが、気長に待つほかないように思います。
この歩道の狭さよ…
追伸:新大塚駅付近の道路予定地で2か所ほど更地になっている場所があると聞いてみてきました。確かに更地になっているので先に買収できないのかと国道事務所に問い合わせ中です。もし新しい建物が建ってしまうと、買った人も不幸になりかねないなと思ってしまいますね。
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ホーム>政党・政治家>依田 翼 (ヨダ ツバサ)>春日通り(茗荷谷~新大塚区間)の拡幅事業の現状について