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シリーズ【常盤平】2「反撃の狼煙」

2026/5/31

新聞・テレビの報道を受け、世間では「少子高齢化により児童数が減った小学校が統廃合されるのは仕方ないこと。それにしても、松戸市という都市部で起きるなんて、驚き!」という受け止めになっています。

常盤平で起きていることは、本当にそうなの???

私は懐疑的に見ています。

 https://ameblo.jp/sachigo5844/entry-12964482459.html

 

廃校の危機に瀕している常盤平第一小(常一小)ですが、同じ地区にある常盤平第二小、第三小と児童数を平均すれば、どれも文科省が謳う標準規模となるのです。

常一小が極端に少規模校になったことには、団地の少子高齢化だけではない、理由があります。

学区が隣接する学校を自由に選べる学区選択制により、一度流出が始まるとバンドワゴン効果でその流れを止めることは難しく⋯

そんな中、常一小には、近隣の中規模・大規模校とは明らかに異なる、小規模校ならではの学びの保障が存在することを東京新聞が報じました。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/490094

 

 

 常盤平地域の再生(まちづくり)という視点で語る松戸市に、「学びの保障」を求める子どもたちと、その保護者による反撃の狼煙です。

 

まちづくりは本来、行政による「都市計画」ではなく、その土地に住まう人々がつくるもの。

住民たちが、より暮らしやすく、より実りある人生を送るために、ソフト面・ハード面を行政と共に作り上げて行くものです。

その過程で、松戸市にはどんな教育が必要なのか、教育委員会が現場のニーズを汲み取るプロセスが必要です。そしてそのニーズをどのようにカタチにしていくか、教育委員会はまちづくり部等市長局との折衝・調整能力が問われています。

都市再生や公共施設再編というお題目に飲み込まれず、「教育のあり方」という手綱をしっかり握っていてほしい💦

そんな思いに駆られました。

まもなく始まる6月議会には、保護者団体による請願も提出される見込みです。

松戸市議会が子どもたちの声、教育ニーズにどれだけ寄り添うことができるのか、しっかり役割を果たしたいと思います。

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著者

竹内 さちえ

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