2026/6/29
📚山崎エマさんの
『それでも息子を日本の小学校に通わせたい』を読了しました。
特に印象に残ったのは、学校を単に「教科を学ぶ場所」ではなく、「小さな社会として人格の基礎をつくり、人間関係形成力を養う場所」として捉える視点です。
掃除や給食、係活動、友達との関わり。
一見すると勉強とは違うように見える日々の活動の中に、
「自分のことを自分でやる」
「みんなで使う場所に責任を持つ」
「困難を乗り越える力を育てる」
という大切な学びがあるのだと改めて感じました。
本書では、失敗や逆境を乗り越える経験が「レジリエンス(困難から立ち直る力)」を育むことにも触れられています。
教科学習はもちろん、特別活動や学校行事、日々の友人関係など、子どもたちは学校生活全体を通して、少しずつ社会で生きる力を身につけていくのだと思います。
「教育は人をつくり、未来をつくる。」
日本の公教育の“当たり前”の中にある価値を見直しながら、子どもたち一人ひとりが安心して学び、成長できる環境づくりに、これからも取り
組んでいきたいと思います。

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