2026/7/29
【小樽市議会議員 平戸サトシ】 元航空自衛隊戦闘機パイロット
私も含め、政治家は日頃からさまざまなのぼり旗を使用して活動しています。
選挙が近づくと、街で見かける機会も増えますが、「どんなのぼりでも使っていい」というわけではありません。
今回は、意外と知られていない「のぼり旗」のルールをご紹介します。
候補者名だけを書いたのぼり旗には注意
公職選挙法では、告示日前の選挙運動(事前運動)が禁止されています。
そのため、立候補予定者の氏名だけを表示した個人用ののぼり旗は、選挙運動とみなされるおそれがあり、使用できない場合があります。
一方で、各自治体や選挙管理委員会が公表している資料などを見ると、一般的には次のように整理されています。
のぼり旗の使用について
✅ 使用できる場合があるもの
⚠️ 注意が必要なもの
小樽市内でも、政党の政治活動として複数の政治家の顔写真や氏名が掲載されたのぼり旗を見かけることがありますが、これは個人名だけを掲げるケースとは考え方が異なります。


ルールを知ることが、公正な選挙につながります
選挙には、公平性を保つためにさまざまなルールがあります。
一方で、そのルールには判断が難しいケースや、個別の事情によって取扱いが異なる場合もあります。
だからこそ、「知らなかった」で違反してしまうことがないよう、候補者も応援する方も正しく制度を理解することが大切です。
このブログでも、選挙が近づくこの時期だからこそ、皆さんのお役に立つ「選挙の豆知識」を分かりやすくお伝えしていきたいと思います。
※この記事は一般的な制度をご紹介するものです。具体的な事案については、状況によって判断が異なる場合があります。不明な点は、所管の選挙管理委員会へご確認ください。
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