2025/11/6
みなさんこんにちは。
長岡市議のみさわひろとです。
本日は、長岡市の水道施設の見学に参加してきました。
大正12年に創設された長岡市の水道事業は、大正15年8月(1926年)に通水を開始。
来年でちょうど通水100周年を迎えます。
現在の長岡市の水道は、1日あたり約8万6千トンの水を供給しています。
簡易水道は22か所あり、約5,500人が利用。
🚰 妙見浄水場
まず訪れたのは、妙見浄水場。
昭和46年に稼働し、平成5年に現在の形へと更新された長岡市最大の浄水場であり、
実は新潟県内でも最大規模を誇ります。
ここでは信濃川から取水し、PAC(ポリ塩化アルミニウム)によって
泥や不純物を沈殿させ、上澄みを急速ろ過して殺菌。
その後、青木排水池等を経由し、自然流下で市内へ送られています。
この「自然流下」という仕組みは、単なる省エネではなく、
災害時に電力が止まっても位置エネルギーによって水を送り続けられるという
非常に合理的な“安全設計”になっています。
🏗️ 与板・寺泊浄水場の統合と新ポンプ場整備
今回の視察で最も印象的だったのは、
与板浄水場・寺泊浄水場が妙見浄水場へ統合される再編です。
事業費は約60億円。
人口減少によって水の使用量が減り、浄水能力に余裕が出ているため、
市は施設の効率化と安定供給の両立を図る方針を取っています。
上除配水池に貯留された水が、新たに整備された三島ポンプ場(先月末に稼働)を経て、
さらに与板・寺泊地域まで送水できる体制に再編されました。
この再編により、
といった効果が見込まれています。
🌊 水道の100年、そして次の100年へ
長岡市の水道は、大正・昭和・平成・令和と続く100年の歴史の中で、
常に「安全でおいしい水」を届けてきました。
信濃川の濁度は平均で20度前後。
この自然の恵みを、科学技術と工夫で清らかな水に変え、
市民の生活を支える——その姿を、現場で肌で感じることができました。
これからは、人口減少時代における効率的で災害に強い水道事業が求められます。
みさわひろとも、100周年を節目として、
次の100年に向けた水道の未来を、市民の皆さんと一緒に考えていきます。

長岡市議会議員
みさわひろと
✉️ jgsdfhts57@gmail.com
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ホーム>政党・政治家>みさわ ひろと (ミサワ ヒロト)>💧【長岡の水道、100年へ】妙見浄水場を中心とした再編とこれからの水道事業