2025/8/6
【長岡花火って結局なにがすごいの?】〜29歳の議員がわかりやすく解説してみた〜
こんにちは、長岡市議会議員の三澤寛人(みさわひろと)です。
地元に住んでる人にとっては当たり前すぎてあえて語らないけど…でも、改めて聞かれると答えられない。
「長岡の花火って、なんでそんなに有名なの?」
「2万発って言っても、他の大会も結構やってるよね?」
……はい、わかります。僕も正直、議員になるまではふわっとしか分かってませんでした(笑)
でも、だからこそ、地元の若い世代として、ちゃんと知って、ちゃんと伝えたい。
ということで今回は、「長岡花火がなぜ唯一無二の存在なのか」を、29歳らしい視点でわかりやすく語ってみます。
🎆1. そもそも「追悼」と「復興」のための花火です
まずここ。ただの花火の競技大会じゃないんです。
長岡花火は、戦争と震災の記憶を語り継ぐ花火大会です。
1945年8月1日、長岡は空襲を受けて街の8割が焼け、1480人以上が亡くなりました。
翌年から始まった「復興祭」が原点で、今も毎年8月1日には慰霊の花火「白菊」が打ち上げられます。これは、戦没者に対して“ありがとう”と“忘れない”を伝える静かな祈り。
さらに、2004年の中越地震から立ち上がろうとする中で生まれたのが「フェニックス花火」。
復興を支えてくれた全国の人への感謝と、もう一度立ち上がろうという希望を、夜空に描いた壮大なプログラム。
今では、信濃川沿い2kmに渡って打ち上がる超ワイド花火として全国から注目を集めます。
💣2. 日本で最大級の“火薬量”を誇る三尺玉
はい、いきなり理系っぽい話(笑)
でもこれ、めちゃくちゃ大事。
長岡では、直径90cm・重さ300kg・火薬量80kgという「三尺玉」が打ち上がります。これは法律上、日本で打ち上げられる最大サイズです。
音も、振動も、視界もケタ違い。「ズドーーーン!!」と体に響くあの感じ、体験しないと分かりません。しかも1日2〜4発打ち上がる。派手すぎる。
📊3. 全国で“火薬量日本一”かどうかは…実はわからない!?
ここが議員として個人的にツッコミたいところです。
「長岡花火は火薬量がダントツ!」って言われがちなんですが、その“ダントツ”って、実は数字で比較できないんですよ。
なぜなら、全国の花火大会の総火薬使用量を比較する一次データ(公的統計や一覧表)って存在しないんです。
大会ごとに「発数」は発表されても、「火薬量」は明示されていない。
だから、「三尺玉みたいな一発あたりの最大火薬量」は明確にすごいんだけど、「トータルでどの大会が一番火薬を使ってるか」は、実は誰も把握していないという現状。
個人的には、これをちゃんと調べて、日本の花火文化を定量的に語れるようにしたい!
そう思ってます。たとえば「三尺玉=80kg、10号玉=4kg」とかを基準に、ざっくり総量が見えるだけでも、理解の深まり方が変わると思うんですよね。
🧡4. 市民と企業で“つくる”花火大会
長岡の花火って、地元の人たちが協賛金を出して成り立っている大会です。
企業がスポンサーになってド派手なスターマインを打ち上げたり、
市民が「結婚記念」「卒業祝い」などでメッセージ花火を上げたり。
そう、ただ見るだけじゃなくて、“参加できる”花火大会なんです。
そしてその花火の多くが、意味と物語を持って打ち上がっている。
だからこそ、どの花火にも心を動かされるし、全国から見に来てくれる人が後を絶たないんだと思います。
👀最後に:見に来て!体で感じて!
長岡花火、正直いろいろ語っても、百聞は一見にしかず。
やっぱり、体で浴びてほしい。
あの三尺玉の爆音、フェニックスの光の川、白菊の静寂…。言葉じゃ足りないです。
今年も8月2日・3日、開催されました。
29歳の若造ですが、こんな素晴らしい文化がある街の議員をやらせてもらってることに、心から誇りを感じています。
そして、この花火の意味を未来につなぐ責任も、しっかり果たしていきたい。
今後も、わかりやすく、ちゃんと市民の皆さんに伝わる情報発信を続けていきます。

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