2024/2/15
2月15日(木)千代田区五番町の東京中華學校を訪問しました。王東生校長先生に学校の沿革や教育課程についてお話をお聞きしました。その後、劉秋美副校長先生に校内を案内していただきました。
1929年に前身の「東京華僑学校」が設立されました。1946年からは校名を現在のものに改め、1984年に現校舎となりました。
中華文化の特質を受け継ぎ「孝順父母、敬愛師友」の倫理道徳を以って、中・日・英の三種の語学教育そして小・中・高一貫基礎教育に取り組まれています。
全校生徒は約370人(小学部は各学年ひとクラスで40人学級。中学部は各学年ひとクラスで30人学級。高等部は各学年ひとクラスで20人学級)で、教職員数は常勤23人、非常勤20人、事務職員は4人です。
校庭は透水性ゴムチップ舗装、体育館には暖房があります。プールもありますが、水泳の授業は行われていません。生徒は卓球が大好きとのことでした。給食はなく、お弁当を持参するか、お弁当屋さんが運んで来られるお弁当を月極め契約しているそうです。英語は小学一年生から学んでいます。このような教育に魅力を感じ、日本の学校ではなく、中華学校を選択して通っている日本人の御家庭も約5%いらっしゃるそうです。
私は熊本県にも将来、中華学校が設立される可能性があるのではないかと考えています。王校長先生にこの事をお話しすると「設立するのはとても大変だろう。ただ、台湾政府や日本政府が推進するのであれば、可能性はある。」とおっしゃいました。
今回の中華学校そして昨年末の台湾の小中高大学の視察を通じて、台湾の教育課程や教育方針について知見を得ることができました。





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