2025/7/28
7月28日(月)徳島県海部郡美波町にある「(株)四国の右下木の会社」に視察に参りました。
吉田基晴社長(写真1・2枚目)とは、5月に福岡市で行われた「地域×Tech九州」で初めてお会いしました。徳島県で、美波、牟岐両町を中心に栄えた、伝統の樵木(こりき)林業に取り組み、備長炭を製造しておられます。原料となるウバメガシ(写真3枚目)の伐採技法や製炭技術は高い評価を得ておられ、今月初めには神戸市と連携協定を締結されました。今年度、神戸市では「森の未来都市神戸推進本部」が設立され、手入れがされずに荒廃が進む市内の里山の再生に取り組まれます。
吉田社長はウバメガシの伐採技法や、その為の林道の形成、運搬から炭焼き窯の設計、管理までを全て見せてくださいました。手元にあるスマートフォンで窯の温度の状態を把握する手法は画期的で、これまでの24時間体制で窯の温度管理をする業界の働き方を一変させています。
写真5枚目は梱包前の備長炭です。軽く叩き合わせるとキンキンという涼しげな音を出しました。吉田さんは「株式会社あわえ」の社長もされています。地域づくりのプロ集団として、自らが地方で創業・商い、地域で暮らす当事者として、地方創生に携わっておられます。





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