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インフルA型でダウンしました—南多摩保健所のデータで見る“いま注意したい感染症”

2026/1/4

新年あけましておめでとうございます。多摩市で活動する保坂ゆうまです。
1月1日の年頭投稿に続き、1月4日の記事をお届けします。

まず私事ですが、11月末から12月初めにかけてインフルエンザA型に罹患し、しばらく体調を崩していました。
発熱と強い倦怠感が続き、予定していた活動や発信が思うように進まず、正直くやしい思いもしました。

9月末から10月初めにかけてB型に罹患していたため、診察の際かかりつけ医から
「次にコロナにかかったら“グランドスラム達成”だね」
と冗談を言われましたが、もちろん笑い話で済ませたいところです。

そこで今回は、東京都・南多摩保健所(多摩市・日野市・稲城市)の最新の公的データをもとに、いま地域で何が起きているのかを整理します。

南多摩保健所の最新状況(2025年第51週)

東京都福祉保健局南多摩保健所が公表した「南多摩保健所管内感染症週報(2025年第51週/12月15日~12月21日)」では、
南多摩地域は インフルエンザ流行警報が発令中 と明記されています。

グラフと数値から読み取れるポイント

インフルエンザ
・定点当たり患者報告数:14.07(前週15.43)
・高水準のまま推移しており、警報発令中。ピークアウトした模様
インフルエンザ様疾患の集団発生:6件が報告されています。

溶連菌(A群溶血性レンサ球菌咽頭炎)
・定点当たり患者報告数:2.00(前週1.56)
・増加傾向にあり、インフル・コロナ以外の感染症にも注意が必要な状況です。

感染性胃腸炎(参考)
・定点当たり患者報告数:5.00(前週5.33)
・集団発生も 4件 報告されています。

また、東京都全体でも、インフルエンザの報告数は高い水準で推移しており、
「南多摩だけの問題ではなく、都内全体で注意すべき局面」であることが分かります。

(出典:東京都福祉保健局 南多摩保健所週報 第51週

いま、私たちができる現実的な対策

ここからは「気合」ではなく、日常の話です。

「発熱・咳・のどの痛みが出たら、早めに休む判断を!」無理をすると、職場や学校で一気に広がります。

家庭内感染を防ぐことが一番効く対策
・タオルの共用を避ける
・換気
・手洗い・咳エチケット

インフルとコロナだけと思わない
今週は溶連菌も増えています。
のどの強い痛み、発疹、発熱が続く場合は、早めに医療機関へ相談を。

私の周囲でも「学校で流行っており、お子さんが感染→家族内感染で両親も」、というケースを聞きました。

おわりに

今回、インフルA型にかかって改めて感じたのは、「元気でいること」が、生活も仕事も、すべての土台だということです。

多摩市を含む南多摩地域では、現在もインフルエンザ警報が出ています。どうか皆さまも、予定を守る前に、まずご自身とご家族の体を守ってください。
一人ひとりの早めの行動が、地域全体を守る力になります。

 

【参考資料】

東京都感染症情報センター 週報一覧

厚生労働省 感染症発生動向調査

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