2024/10/22
こんにちは。兵庫県川西市議会議員の長田たくや(ながたく)です。
選択的夫婦別姓を求める声が多いです!実現しましょう!!
そんなことを訴える政治家や、世論を誘導するマスメディアがありますよね。「そんな暇があるなら○○せえよ」と思う方が多いのではないでしょうか。
■ いったい何を問題視?
現行の夫婦同姓制度には、以下のような指摘があります。
①強制的な改姓によるアイデンティティの喪失や基本的人権の侵害
②旧姓時代の業務・研究実績が改姓後に認識されない社会的不利益
③日本では婚姻に際して95%が女性側の改姓であることによる実質的な男女不平等
頭痛がする文章ですよね。
②は理解できる部分もありますし、過去に辛い思いをされた方もいたでしょう。しかし、今は多くの企業で旧姓使用が可能です。①については、妻曰く「そんな名を残すほどのものでもないし」と(笑)まぁ、それも人それぞれ。。③は夫婦間の話し合いで決めればよい話だと思います。
参照:第一生命経済研究所のサイトより
■ 旧姓使用の拡大していますよ
実は旧姓の使用範囲は近年拡大しています。周知には時間がかかりますが、制度面では整備が進んでいます。
国家資格や免許でも旧姓使用可能へ
参照:古家野法律事務所のサイトより
■ 大変なのは事実だが
とはいえ、銀行口座やクレジットカード、印鑑証明など手続きは確かに面倒ですよね。でも一度で済むものが多く、結婚準備の一環と捉える人も多いはず。マイナンバーでシームレス化されればさらに便利になりますし。その面倒さも一生に何度も経験することではありませんしね。
■ 調査データの紹介
2016年内閣府調査では「給与以外は旧姓使用がほぼ可能」という状況。

旧姓使用が不便だと思っていることは次の通りでした。
最多数の4割が特に感じない。「不便」と感じるのは3割が印鑑でしたが、印鑑文化が薄れる今では解消するでしょう。

25%が旧姓を続けたかったと”思ったことある…”➡誰でも思うことはあるでしょうね。それでも4分の1程度。

結局、旧姓使用をやめた人達の理由も、現実的な環境変化によるものでした。他に以下のようなデータがあります。
参照:結婚後の旧姓使用をすすめる会より

日常生活の不便ということで、そのあたりをフォローしてあげれれば、夫婦別姓である必要も需要もないことがわかりますね。
最後はこのデータですよ。別の調査でも、70%が「夫婦別姓でなくても良い」と回答。残り3割の「必要」層も、通称使用制度を知らない可能性があります。

日本におけるこの手の議論では、やはり次のような不安要素が強すぎるのです。

日本では夫婦別姓を強く推す層の一部に、共産主義的な思想が混じる可能性が指摘されています。もちろん全員ではありませんが、戸籍制度は日本の社会基盤であり、小さなリスクでも軽視すべきではないと考えます。
私は、優秀で効果的な日本の戸籍制度を壊す要因にもなりかねないため、選択的夫婦別姓に反対します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
素敵な1日でありますように。
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ホーム>政党・政治家>長田 たくや (ナガタ タクヤ)>選択的夫婦別姓などよりも旧姓使用 【政治は”普通”を実現してほしい】