2024/5/4
こんにちは。兵庫県川西市議会議員の長田たくや(ながたく)です。
昨日は憲法記念日でしたが、GW中で天気も良いしそれどころじゃないですよね。
憲法が好きか?とか言われたら私も「いや、アニメ観たいっすね…」ってなります。でも「それじゃいかんよね」てことで、2023年11月23日、京都で弁護士をされている安達悠司さんを川西市にお呼びして憲法の勉強会をしました。
■ 憲法の歴史
憲法とは「国を治める基本的な仕組み」が書かれた文書ですが、日本では何回作られたかご存知ですか?
答えは「3回」です。
日本国憲法は1947年5月3日に公布➡「憲法記念日」となりました。
でも問題だらけなんですよね。なぜならば現憲法は…
1945年~1952年まで米国に占領されていましたから、その中で憲法ができちゃったんですよ…その時、「外国が憲法作ったことを批判したらダメ!」と検閲がありました。時代が流れるも、憲法を一言一句変えずに早80年…いまだに厳守しているのってヘンじゃないですか?
■ 前文からおかしい
憲法は、前文~11章まであります。信仰心が試される有名な9条は第2章にあります。
参照:日本国憲法
前文の問題点で、よく指摘されるのが「平和を愛する諸国民の構成と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」―――耳障りは良いですが、あくまで隣国が良い国ならの話ですよね。現実どうでしょうか?尖閣諸島は脅かされ、竹島は不法占拠され、北方領土は帰ってこない。
■ 大日本帝国憲法との比較
良い悪いは別として、帝国憲法の前文(上論)は国柄が良く伝わります。
参照:大日本帝国憲法
(上論冒頭)代々続いてきた天皇が統治し、国民は先祖が愛した人達の子供であり、それを忘れません。国民の安全と幸福を追求して、優れた能力や美徳を伸ばしていきます。
一方、日本国憲法は「二度と戦争の恐怖を与えないようにします。自国だけでなく外国のことも一生懸命考えます。」ですから。
なんか、戦後のお詫び文を読んでいる感じです。大日本帝国憲法の前文の方が好きだなぁ。
■ 新たな憲法どうつくる?
大日本帝国憲法ができる前の大昔、「民間で憲法草案をつくっていた」ことをご存知ですか?
1881年、東京都あきる野市(多摩地方)にて、204条からなる「五日市憲法草案」がつくられた記録があります。自由民権運動が盛り上がる最中、地域の教職員や地主、農民たちが寄り合い討議を重ねて書き上げたのです。この場所の住民が特別だったのではなく、全国40か所で同じようなことが起こっていたとのこと。びっくりですよね。国会も憲法もインターネットもない時代に、自分たちで作ってみようとするその熱意。
参照:五日市憲法について
このことについては皇后陛下も熱く語られています。
参照:宮内庁
■ 創憲とは
そう考えると憲法づくり、憲法を考える事は、もっと気軽なものかもしれません。
もし作ろうとなれば、自分の国の自慢ポイントを盛り込みたくなりませんか?日本は自然に恵まれているし、それ活かした生活もなされてきた。災害も多いし苦労もあるが、その分、協力し合ってきた。多少の喧嘩はあっても国が分割されることはなく、みんなで協力し合ってきた国と言っても遜色はないでしょう。
126代2000年以上続く世界で最古の国、日本。運だけではありません。元寇、大東亜戦争(太平洋戦争)という物理的侵略から、先人たちが血を流して守りぬいてきた国です。
敗戦後、今の日本は物理的ではなく精神的に、また合法的に侵略されています。
気づかぬまま、真綿で首を絞められるように、命や時間の代償とも言える富が海外に流出し、土地も、技術も、そして人命までもが絞り取られているように私は感じてしまいます。負けルールを変えるのが政治です。政治に参加しましょう!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
素敵な1日でありますように。
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ホーム>政党・政治家>長田 たくや (ナガタ タクヤ)>守る?変える?活かす?それとも…創る?日本国憲法 【あらためて考えよう】