2026/8/12
兵庫県 川西市議会議員(薬剤師) #長田たくや です。
今日は色々とやることがあるので、短いネタです。

タイトル通りです。ホッキョクグマが減ってかわいそう!気候変動!CO2削減!!ってなっている方へ。
■ ホッキョクグマ
ホッキョクグマは減るどころか増えているみたいですよ!

とはいえ、ロンボルグ氏が示したグラフについては、古い時代ほど個体数推計の精度が低かったという問題もあるようです。
元データとなったのは、IUCN(国際自然保護連合)のSSC=Species Survival Commission(種の保存委員会)の下にある『Polar Bear Specialist Group(PBSG:ホッキョクグマ専門家グループ)』が公表している資料のようです。
参照:Status Report on the World’s Polar Bear Subpopulations
ホッキョクグマは世界で約2万6千頭と推定されています。海氷は多くの地域で減少しているが、個体数動向は地域によって増加・安定・減少が混在し、多くはデータ不足としています。氷が減って、明確に減少しているとはなっていません。
気候変動、特に温暖化については、ホッキョクグマが例に出されることがありますね。
特に子ども向けの書籍やウェブページなどで、わかりやすさからかホッキョクグマがやたら出てきます。
実際には、地域によって個体数が増えているところも、減っているところも、安定しているところもある。まず、その事実をきちんと伝えてほしいですね。
単純化して、騙すようなことをするのはよくないです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
素敵な一日でありますように。
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ホーム>政党・政治家>長田 たくや (ナガタ タクヤ)>温暖化でホッキョクグマは減っている?――データはそんなに単純ではない