長田 たくや ブログ

満開の桜をちぎる“謎の鳥”の正体はインコだった

2026/4/2

兵庫県川西市議会議員(参政党) #長田たくや です。
満開の桜が、なぜか丸ごと落ちている——その原因が話題になっています。
犯人は さんでした。

テレ朝ニュースでは、「謎の鳥」として報道されていました。
参照:満開の桜をちぎって落とす“謎の鳥”正体は? 絶景名所で被害相次ぐ

あ、これはワカケホンセイインコですね。
ダルマインコと似ていますが、胸がピンクだったらダルマインコです。


ペットが野生化
このワカケホンセイインコはペット由来で、日本には元々いない外来種です。
逃げ出したり放棄された後、厳しい環境を生き抜き、定着したと考えられています。

冬は寒い日本で良く生き延び、さらに子孫を繁栄させるとは、すごいものですね。

桜を噛みちぎる犯人は、スズメがよく言われていました。

さすがに全国的には、スズメの方が影響は大きいと思いますが、都市部ではスズメが減少しているため、インコの方が目立ってきたのかもしれません。

彼らはなぜ花をむしるのか。


盗蜜
盗蜜とは、花粉を運ぶことなく、蜜だけ奪う行為を言います。スズメやインコは花をもぎ取り、蜜を吸っているのです。しかし、それは彼らのくちばしの構造上仕方がないのです。

吸蜜
一方、メジロやヒヨドリ、ハチドリなどは、虫のように花の正面からチューチューと吸うことができます。

引用:えどがわ環境財団

これはベロの構造が全然違うのです。長く細く、そして先端がブラシのようになっています。

引用:野鳥の観察 (4.食べる)

花粉もたっぷりつきますから受粉のお手伝いにもなります。


ワカケホンセイインコたちも、自ら日本にやってきて住み着いたわけではないのですから、彼らに罪はありません。
日本の厳しい環境にて、一生懸命に生き抜いた結果なのです。

ただ、生態系をおかしくするなら問題でしょう。スズメなどの固有種に影響が及んでいるならば、卵を排除するなど穏やかに駆除していく他ありません。可哀想なことですが。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
素敵な1日でありますように。
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著者

長田 たくや

長田 たくや

選挙 川西市議会議員選挙 (2022/10/16) [当選] 1,680 票
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川西市議会議員選挙

肩書 参政党の市議会議員で薬剤師でもあります
党派・会派 参政党

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