2025/12/21
兵庫県川西市議会議員 薬剤師の #長田たくや です。
本日は日曜日。ゆるふわな話題です。あまり天気が良くない1日でしたね。

旅とはふと出たくなるもの。そんな気持ちを満たしてくれる「天空」という列車があります。
今日は、南海高野線についてのお話です。
■ 観光列車「天空」
南海高野線といえば、難波から高野山に向かって走る路線ですが、ゴール目前の橋本駅から極楽橋まで観光列車「天空」に乗ることができます。

こんな感じの列車です。

外見はそこまで風変りではありませんが、注目するのは車内です。
足元までガラス張りの展望デッキほか、座席がすべて同じ方向を向いています。

こういったところを走るので、とにかく景色が素晴らしいのです。

写真は公式に素晴らしいものがたくさんあるので、ご参照ください。
■ ズームカー
次の図を見てわかるように、常に登っていく山岳鉄道となっています。
そのため、特別なモーターを完備した列車であり、「ズームカー」と呼ばれています。

飛行機のズーム上昇や、カメラレンズのズームが語源のようです。それにしても、92m➡535mまで登るのってすごいですよね。
【車両長が短い】
とにかくカーブが多く、そして鋭い。そのため、通常使用している車両長が21mの車両が使えず、橋本駅以降の車両は17mでないと対応できません。
極楽橋に向かう電車(ズームカー)は、すべて中サイズ規格となっているのです。
【車両が古い】
天空は22000系車両を改造して作られましたが、製造自体は1969年(昭和44年)~1972年。
すでに53年以上経過した車両で、車内ではカーブで常に車輪が削れる音が鳴り響きます。
それでもグイグイ登っていく力強さと、鳴り響く音がなんとも言えない臨場感を生み出します。
■ 花形こうや号
私は小さいころから南海電車を利用していました。
当時は、南海電車といえば緑色もしくは銀のステンレス車両が主軸でした。
その中で異彩を放っていたのが特急「こうや」です。
男の子の通過儀礼である戦隊ものシリーズでも、主人公は赤色。子どもながらにものすごい“特別感”がありました。

「南海のクイーン」と呼ばれるのも納得の姿ですが、製造年は1983年。
私は1982年生まれなので、もう40年以上経っていますが、未だに現役だったりします^^;
車両長は17m。橋本駅以降は、特急とは思えないほどの遅さで登っていきます。
こどもの時は、おいそれと乗れなかったけど、大人になって乗った時は嬉しかったのと同時に、案外遅いな…と感じましたね^^;
■ 極楽橋からはケーブルカー
極楽橋についたら、次はケーブルカーで高野山まで行くことができます。

よくわかりませんが、おもしろい墓石があります。

天空の朱色の元ネタとなったお寺をめぐりまして、やはりここは精進料理でしょう。

最後に、シロアリ…^^;

いや、高野山には、弘法大師が開いた「壇上伽藍」、真言宗の総本山「金剛峯寺」、そしてお大師様が永遠の瞑想を続ける「奥之院」の三大エリアがあり、100を超える寺院が点在している聖地なのですよ。
■ 帰りましょう
さくっと見て回って、帰りは「こうや号」で帰宅しました。

素晴らしい景色を見つつ、ゆっくりと帰ることができます。しかし…ここにも自然破壊の代表格、急斜面ソーラーパネル群がありました。

これが目に入ると、風景としてほんと萎えますよね…
というわけで、観光列車「天空」のご紹介でした!

都市部からのアクセスも良く、気軽に乗れる観光列車です。
最近は諸事情で観光客も減少傾向にあるので、ゆったりするなら今がチャンスではないでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
素敵な1日でありますように。
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