長田 たくや ブログ

【TVで】 コロナワクチンに予防効果はなかった 【言ってた】

2025/6/17

こんにちは。兵庫県川西市議会議員の長田たくや(ながたく)です。
そこまで言って委員会NP(6月8日放送)にて、新型コロナ対策分科会会長の尾身茂氏が出演されていました。そこで衝撃的な発言がありました。

TV放送後に「切り取り投稿するな!」という必死なSNS発信が相次いでいました。したがって、全編をTVerで観たのでレポートします。


■ 衝撃発言に至る前段階
パネラー「コロナ禍では映画館での上映に対して、電話で”感染を広げるな!役者同士で感染して死んでしまえ!”などひどい抗議をされた。エンタメは不要不急、飲食とは違う対応をされた。尾身氏はどう感じたのか?」と悲痛な質問がありました。

尾身氏は、海外の情報も入ってきており、「エアロゾル感染」とわかっていた。これは長丁場になると予測。そのため、社会活動は大事なので両輪でやっていかねばならない。そのうえでどうすれば良いかを政府に提言してきたが、細かなガイドラインなどまでは関与していない。ソーシャルディスタンスの遵守などは行政がやっており、分科会は細かなガイドラインなどまでは関わっていないと発言。

(感想)
行政や政治家が、「尾身氏を初めとした分科会を利用したことが悪い」という番組の流れでした。煽りまくったマスメディアも非難の対象に。あのときに分科会がイメージした状況とまったく違う方向に進んでいると思ったんならば、「もうやめろ!」と、「これ以上、ええ加減なことしてたら辞めるぞ!」ぐらい強引に軌道修正すべきでしょ。プロならば

さて、この次にワクチンの話になります。


■ mRNAワクチンの有効性
副反応が出た人も多かったmRNAワクチン、これは安全だったのか?とパネラーより質問。
尾身氏「安全性に関しては分科会で一切取り扱っていない。私の私見を申し上げると「残念ながら感染予防効果はあまりない」と衝撃的な発言。

続けてワクチン接種回数と死亡者数のグラフを提示して、「それでも重症化効果あった。高齢者には間違いなくあったんだ」と強く主張していました。しかし、同席されていた宮沢先生が、「このグラフは、接種歴がわかった人のみをカウントしている。接種した日などが不明な方は除外されている。それで明確にわかるのか。」と指摘。

(感想)
確かにその通り。また、健康体のバイアスというものもあります。90歳代でワクチン接種している人ほど死亡していないというデータは、打てる人は状態が良く、打てない人は、そもそも弱り切っている状況➡未接種とも考えられます。

■ mRNAワクチンの安全性
尾身氏は散々突っ込まれたあと、「色々あるのはわかるが、私が得たデータはこれだったのです。このなかで判断したんだ。ワクチン接種後に2283名死亡され、原因とされたのはたった2名で、11名は因果関係なし、2,269名は不明。つまりワクチンの副反応というのは、何が起こるかわからないということを学んだ!と力説されていました。

そこに宮沢先生は、「そりゃ不明なのは当然。それを調べることが大切。異常事態なのだからそれを調べようとしないこと自体が異常」とド正論。

(感想)
尾身さん、その原因のやつ出すか…。それは報告医師がワクチンの関連性が高いと書いても、ほとんどがγ判定(不明)に回されたって話ですよね。確かに、尾身さんはワクチンの安全性については、あまりご存知ないのかもしれない。

■ mRNAワクチンの若者への接種
パネラーより、「ではグラフを見ますと、子供・若者は打たなくてよかったんですよね?」と質問。
尾身氏は、これは分科会長として公に何度も言っている。「若い人は感染しても重症化しないので、ワクチンは比較的に副反応が強いから、ご自由にどうぞ」と発言。
スタジオでは、「いやぁ、それは聞いてないなぁ…」とパネラー勢がザワついていました。「いや、それはファクトとして何度も言ってるけど、ワイドショーでは放送されない」と主張していた。

(感想)
じゃあ、”思いやりワクチン”って結局何やったん?本当にひどい。政府やマスメディアが悪いとしても、それを専門家として追及してほしかったし、すべき立場であったと思います。

語るまでもないですが、世の中に伝わっていなければ、言ってなかったことになります。コロナ禍ってこんな感じで過ぎて行ってたのですよ。自分の感覚が間違っていなかったと、より確信できました。


■ コロナ禍の経済対策
後半は、コロナ禍の経済対策を紹介。100兆円という規模について、高橋洋一氏は、「これは失業者を増やさないようにするためのコストだった」と主張。コストとは別に、コロナ対策自体が本当に必要だったのかを総括しないといけない、という当たり前の主張がややカット気味に放送。

■ WHOとパンデミック条約
WHOの話題となり、パンデミック条約の話。アメリカと中国との関係を言及。

パネラーが、パンデミック条約に対して「これは2007年のインドネシアの鳥インフルエンザの時から始まった話で、各国に対するワクチンの公平化から派生した内容である。ワクチン強制などは書かれていないし、国家主権を犯してはならないと書かれている。だから条約としては重要だ」と発言。

それに対して、日本は”努力義務”となっていてもまじめに従う傾向にある。結果的に、国家主権を事実上奪うようなものだから反対という意見もあった。

■ WHOと政治
パネラーから尾身氏に、「WHOが政治色がつよすぎる。SARSのとき、WHOのアジア担当だった尾身氏が中国への渡航制限の勧告をした。それを遺憾に思った中国が尾身氏に圧力をかけ、WHOの事務局長選挙への出馬を阻害させた。中国のWHOへの関与が色濃くなっていないか」と質問。
尾身氏は、「WHOは法律で国を罰することはできない、せめて勧告だ。どこの国の組織でも、主張が強いステークホルダーはいる。中国の力が強くなってきているのは事実。新型コロナのときはWHOから離れていたが、それはあったと想像できる。」と発言。

宮沢先生は、ウィルスが人工か否かが大事。流出したのか、散布したのかを含めて調査が必要。という話をするも、尾身氏から、これはわかりにくい話だし、もっとかみ砕いて話せる人を介したうえで、一方的ではなく大人の議論をしなくてはならないと発言。


最後に、尾身氏がこのように言いました。
「8割おじさんの西浦の数理モデルだけで対策を決めたんじゃないかと言われるが、これはまったくちがう。確かに、1回目の緊急事態宣言では、”8割削減”というものを使った。それ以降は、多くの知見が集まり、感染ベースの疫学の上推移、免疫の獲得状況、ワクチンの効き目、人達の行動など含めて総合的に判断していた!」と強く主張されていました。

(感想)
SNS上では擁護する側も多いけど、その当時の尾身氏の判断はよくわかった。色々わかってきたうえで、今はどうなんや?ってことがまったく述べられていません。常に自分たちはベストを尽くした。それが政府がマスコミがしっかりと伝えてくれなかったんだ・・・と言っているようにしか聞こえなかった。

もっとマスコミにブチ切れるぐらいのことをしないと、完全に悪者にされたといった、被害者ムーブを取っていたのが良くない。そのおかげで日本国民は振り回されて、いまだに振り回している人間がいるのだから。


逃げ回っている人達よりも、責任者として表に出てお話しされること自体は素晴らしいと思いました。たぶん良い人だからこそ利用されたのかなとも感じました。尾身氏もちらっと重症化予防のデータは、不完全ではあるということをおっしゃっていたので、本当に総括するために、各種データを引き出して徹底的に調べるべきだと強く思いました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
素敵な1日でありますように。
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著者

長田 たくや

長田 たくや

選挙 川西市議会議員選挙 (2022/10/16) [当選] 1,680 票
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川西市議会議員選挙

肩書 薬剤師で市議会議員
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