2024/10/4
【陸上自衛隊松戸駐屯地 第2高射特科群の視察に行きました】
敵の航空機やミサイルの迎撃が主な任務で、首都圏に近い場所では、防衛の要である首都圏を守るように、ぐるりと基地が配置されています。(【東部方面隊の駐屯地一覧】https://www.mod.go.jp/gsdf/station/ea/index.html)
他にも、自衛隊の訓練場や基地周辺の防衛を担当しており、
外部からの脅威や侵入を防ぐための警備や
防衛体制を維持しています。
私たちの身近に感じる任務だと、テレビなどで見る被災地への派遣があります。
地震や台風などの自然災害時には、要請権者である都道府県知事の要請を受け、迅速な救助活動や物資輸送、被災地の復旧支援を行っています。
一昔前、戦争や軍事的行動に対する恐怖や拒否反応によって、日本の自衛隊は「怖い」というイメージを持たれていました。
現代では、災害派遣や国際平和維持活動(PKO)を通じて、
私たち日本国民の安全を守るための重要な存在として自衛隊は再評価されています。
実際に訪隊したときも、「自衛隊を身近に感じてもらいたい」と話されていました。
私の中では「誠実な縁の下の力持ち」という印象で、松戸市役所の職員さんのことを思い出しました。
スライドを使った説明や、松戸出身の隊員の方との懇談など、非常にきめ細かくスケジューリングしていただきました。
自衛隊の視察は初めてでしたが、とても身近に感じることができ、日本の国防について、より深く理解できました。
日本は、憲法第9条に基づき、「専守防衛」という立場を取っています。このため、自衛隊の役割は、あくまで他の国からの攻撃に対する防御に限られています。
しかし、防御というのは非常に難しい戦略で、攻める側に対してしっかりと守るためには、3倍の戦力が必要だと言われています。
攻める側は「どの方向から攻撃するか」「いつ攻撃するか」「どれくらいの規模にするか」を選べるため、守る側はその不確定な要素に備えるため、あらゆる可能性に対応できるように広範囲に防衛力を配備しなければなりません。
日本が専守防衛に徹するためには、複合的な防衛網や、高度な装備、最新の技術を用いた防御体制が必要不可欠となります。
さらに、現代はミサイル攻撃やサイバー攻撃など、多岐にわたる脅威にさらされており、これらに対処するためには、防空システムやサイバー防衛、人工知能を活用した監視システムなど、高度で多岐にわたる装備と体制が求められます。
攻撃がどこから来るか、どのような規模で来るかが予測できない以上、常に最大限の準備をしておく必要があり、日本は他国以上に大きな防衛費を必要とする状況にあります。
少しでも多くの方に、私たちの体ともいえる国土、私たちの日本を守っている自衛隊のことを知っていただけたら嬉しいです。
陸上自衛隊のみなさま、ご対応ありがとうございました。
松戸駐屯地
https://x.com/jgsdf_matudosta








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