2026/8/16
【8月15日は「戦没者を追悼し平和を祈念する日」】
8月15日、千葉市にある千葉県忠霊塔と千葉縣護國神社に参拝しました。
今、私がこの時代に生き、そして新しい命をつなぐことができているのは、これまで先人のみなさんが過酷な状況の中でも命をつないできてくださったからです。
日々の生活ではなかなか意識することがなくても、こうした場所を訪れると、自分の命も、長い歴史の中で受け継がれてきた命の先にあるのだということを、あらためて感じました。
また、このように振り返ることのできる場所、思いを寄せることができる空間を守りつないでくださった方々へも感謝の気持ちが込み上げました。
忠霊塔は建て替えにより場所が変わりますので、ぜひ一度訪れてみてください。
【千葉県忠霊塔】
千葉県忠霊塔は、現在、千葉市中央区弁天3丁目、千葉公園に隣接する場所にあります。
忠霊塔は、日清・日露両戦役以降、第二次世界大戦までの千葉県出身の戦没者を慰霊するために建てられたもので、
塔は高さ約20メートルの鉄筋コンクリート造で、表面には御影石が使われています。
内部には、57,248柱の英霊名簿をはじめ、日清戦争以降の遺品などが納められています。
千葉県では、忠霊塔を戦没者慰霊と恒久平和を祈念する象徴であるとともに、英霊名簿などを納める場所として位置づけています。
毎年8月15日には、この場所で「千葉県忠霊塔拝礼」が行われており、本日も熊谷知事や、県の幹部職員のみなさんが参列されていました。
現在の忠霊塔は、完成から70年以上が経過し、老朽化や耐震性能の不足が確認されたことから、建て替えが進められています。新しい忠霊塔は、千葉市若葉区の桜木霊園内に建設される予定で、現在の塔に納められている英霊名簿なども引き継がれることになっています。
【千葉縣護國神社】
長い間、千葉県忠霊塔と千葉縣護國神社は隣り合う場所にありましたが、令和4年(2022年)2月25日、千葉縣護國神社は現在の千葉市若葉区桜木へ遷座しました。
千葉縣護國神社には、幕末の嘉永6年(1853年)以降、戊辰の役、西南の役、日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、満州事変、支那事変、大東亜戦争などで亡くなられた方々の御霊が祀られています。
御祭神は「五万七千余柱」とされ、軍人だけではなく、従軍看護婦をはじめとする女性なども含まれ、身分や男女の区別なく祀られています。
千葉県忠霊塔(千葉県公式サイト)
https://www.pref.chiba.lg.jp/kenshidou/engo/tsuitou/chuureitou/goannai.html
千葉縣護國神社
https://www.chiba-gokoku.jp/
忠霊塔再整備計画
https://www.pref.chiba.lg.jp/kenshidou/engo/chuureitoukeikaku/chuureitoukeikaku.html









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