7月12日に福田かおるさんの大集会が行われました

雨ということでどれだけの人が来てくれるか不安に思いながらの準備

少し早めに開場し、来場者が途絶えると心配に思い、

そんな中段々と来場者が途切れることはなくなりました

最終的には満員御礼、ロビーまで人があふれるという状況でした

反省会では上の会議室を取って、入りきれなかった人を誘導できるようにするべきだった、との意見

その準備を提案しなかったのも満員になるか不安だったから

周りの心配を他所にこれだけの方が来場してくれたのは、それだけ福田さんに魅力があるからでしょう

議員紹介、小美濃市長の挨拶そしてさいとう健経済産業大臣の講演

しかし、さいとう大臣は演台の前に立ってスピーチをするかのように話されます

小美濃市長の挨拶を聞いて熱くなったとのこと

落選という失敗から自分のためでなく国のために政治家になるんだという決意

政権交代の選挙のときに自民党の火種として自分を残してくれという訴えを話されたということ

そして、今世界は経済政策で争っているという話

自国の経済を良くして、海外との競争に勝ち残れるようにしなければならない

まさに積極財政で供給能力を高める必要性の話です

目立たない実力派のさいとう大臣ですが、周りの経営者の仲間では総理候補という声もよく出てくる方です

そして福田さんの話

さいとう大臣の事務所に入られた時の話、周りから心配されたという話

派閥に入っていない、それだけ党内での力が無いさいとう大臣の事務所に行っても、公認が取れないのではないか

しかし、福田さんは安易な道でなく厳しくともしっかり身になる道を選ばれました

そうして今実力で勝ち取りました

今の日本ではこのような国のために身を削って働こうとする人が必要です

是非福田かおるさんを今後も注目してください

そして周りにこんな人がいることを話してください