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栗原 たけのり ブログ

なぜ「高市発言」とオールドメディアは騒ぐのでしょうか。

2025/11/22

なぜ「高市発言」とオールドメディアは騒ぐのでしょうか。たまにテレビをつけると、イタズラに不安を煽る番組は、スポンサーで成り立っているんです。この構造こそが古い。もう地上波はいらないんじゃない。

政治の世界では、誰が何を言ったかよりも、それをどう切り取るかで、世の中の空気が一気に変わることがあります。

最近の「高市発言」もまさにその典型。
SNSでは一次情報がそのまま流れ、人々が自由に判断できる時代になった一方で、テレビや新聞といったオールドメディアは依然として大きな影響力を持っています。

では、なぜここまで騒ぎになるのか。

1.テーマそのものが「報道価値の塊」

外交・安全保障は、日本の未来に直結する最重要テーマ。
そこに強い言葉やメッセージが加われば、報道側としては大きく扱わざるを得ない領域です。

メディアにとっては、
「注目される言葉」=「数字(視聴率・PV)」
ですから、取り上げない理由がありません。

2.情報環境が激変し、メディアが揺れている

最近は、SNSやYouTubeなどから加工されていない一次情報を得る人が増えています。

若い世代ほど、
「テレビのコメントより、本人の動画を見て判断する」
という傾向が鮮明です。
私もほとんどテレビは観ません。

その結果、オールドメディアは主導権を取り戻そうとする。
そのときに使われるのが、
• 強い言葉
• 炎上しそうなテーマ
• 政局に影響する要素
つまり、「騒ぎやすい材料」です。

3.切り取りによる印象形成

政治家は長い文脈で話します。自らを守る術なのか話しながらまとめるのでしょうかね^_^
報道はその一部だけを使うことが多く、結果として過激に見えることがあります。

切り取りが悪いというより、
文脈よりもインパクトが優先される構造がある、ということです。

これもまた、騒ぎやすさにつながります。

4.政局と選挙が背景にある

発言が総裁選や政権運営と結びつくと、報道はさらに加速します。
「誰に有利か」「どの派閥はどう動くか」
という政局の読み合いが始まり、メディアも描きやすい物語として扱います。

5.大切なのは、「情報の読み方」

私は地方議員として、
国政の報道の熱量と、実際に地方で起きている現実の温度差を日々感じています。

政治は、国も地方も、生活にどう影響するかが本丸。

だからこそ、騒ぎの大きさに飲み込まれず、文脈を含めて冷静に読み解く姿勢が必要だと感じます。

結局、何が言いたいか

オールドメディアが騒ぐ理由は、
政治家の発言よりも、
メディア側の立ち位置の変化にあります。

SNSと並走する中で揺れている。
情報環境の変化の渦の中で、メディアも模索している。

そして私たち有権者・政治家は、
そこを理解したうえで、情報を選び取り判断する必要があります。

身近な情報もそうです。自分でよく考えて受け取ります。

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著者

栗原 たけのり

栗原 たけのり

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肩書 杉戸町議会議員
党派・会派 無所属
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