山根洋平 メッセージ
子育て奮闘中!子育て政治家の山根洋平
ヤマネ ヨウヘイ/40歳/男
生年月日 | 1984年09月25日 |
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年齢 | 40歳 |
星座 | てんびん座 |
出身地 | 山口県山口市 |
好きな食べ物 | 小豆系和菓子(ういろう、どら焼き、薄皮まんじゅう、あんぱん) コーヒーをよく飲みます。 |
好きな本、漫画、雑誌 | マルティン・ルター、ルードルフ・オットー |
きっかけは新型コロナウイルス感染症に関する行政の一連の対応に疑問を持ったことです。例えば予算について。前例のない事態に対応するため「何に使うかわからない枠」を確保することは正しいと思うのですが、行政は予算中心主義で決算に対するチェックが甘いため、検証もされずに使いっぱなしで今後のためにならない事態になってしまいました。そのほかにも、行動制限や公共施設の閉鎖などにより、子育て世代をサポートする社会全体のセーフティーネット機能が失われてしまいました。行政のBCP(事業継続計画)は必ずしも十分でないと、この時実感したのです。こうしたことから「人任せにしていられない」と危機感を抱き、政治の世界に身を投じることを決意しました。もともと政治には強い関心があったので「いつか政治家になるかもしれない」くらいには思っていましたが、思ったよりも早くその使命がやってきたなと感じました。
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・2児の父(2019年生長男、2021年生長女)
・長男出産をきっかけに、妻の住み慣れた調布市に転居
・住んでみたら住み心地が良すぎて調布が大好きになり、第二の故郷として地域に根ざした生活を決意
・好きなつつじヶ丘グルメ:はるさーチキンカレー、飛竜の炒飯、エベレストキッチンのマトンカレー
・よく行くスポット:野川公園、神代植物公園、布多天神社、調布飛行場
【主な役職】
[これまで]
・2018年1月〜2021年1月 労働組合専従職役員
(2020年1月〜2021年1月 中央執行委員長)
・2021年〜2023年 調布市一般廃棄物処理基本計画策定委員会委員
[現在]
・山口日独協会常務理事
・山口EU協会理事
・山口七夕ふるさと大使
・マンション管理組合理事長兼自治会長
基本政策
「未来は、今育てる」 子どもたちの輝かしい未来のために
5つの具体的な目標
①一時預かり補助を1時間2,200円、年間144時間へ拡充
・定期保育や一時預かりを積極的に利用できるよう、ベビーシッター及び家事・育児支援サービス利用料助成の内容を充実させ、働く保護者や専業主婦(夫)、自営業、フリーランスで働く方々にかかる育児負担の軽減に取り組みます
②認証保育所等保育料助成額の増額
・認証保育所の保育料等の値上げにより、認証保育園に子どもを預ける養育者の家計への負担が増していることを踏まえ、助成額の増額に向けて取り組みます。
③子育て10の無料化で「子育て負担」実質ゼロ
1)0歳児の見守り訪問無料、2)18歳までの医療費無料、3)小中学校給食無料(地産地消や有機食材を推進)、4)公共施設入場料無料、5)第1子からの保育料無料、6)産後ケア無料、7)乳幼児育児のレスパイト(休息入院)無料、8)第2子からの障がい児福祉無料、9)妊婦検診無料、10)新生児スクリーニング検査無料
これら10の無料化に取り組み、子育て世帯の負担軽減を実現します。
④ベビーカーや車いすでも気軽に外出しやすいまちづくり〜道路の段差改善100ヶ所
・子育て世代はベビーカーで出かけることが多いですが、通行中の段差で怖い思いをすることがあります。
・踏切、歩道と車道の境目、側溝の蓋、路面のへこみなど、ベビーカーでスムーズに通行できるように段差解消に向けて取り組みます。
・また、ベビーカーだけではなく車いすで生活する方が安心して外出できるよう、公共施設におけるインフラ整備にも取り組みます。
⑤地域コミュニティー形成の支援強化〜子どもたちがのびのびと成長できる調布にしたい!
・子どもたちが保育園・幼稚園・学校以外で安心してのびのび遊び、過ごせる居場所づくりを積極的に推し進めます。
・地元の事業者と民間の力を合わせたコミュニティー形成を支援し、地域の子どもたちの人間関係の形成に資する取り組みを推進することで、多様性の理解を深め、豊かな人格形成の一助としていきます。
子どものことばっかり言っていると思われるかもしれませんが、子どもたちにとって過ごしやすく住みやすい街は、大人にとっても住みやすい街となります。子ども向けの政策を実現した結果は、大人も享受できますし、ひいてはシニア世代にとっても同様に享受できます。さらにはハンデキャップを持った方や外国人の方にも対応できることから、子どもを意識したまちづくりは、ダイバーシティ&インクルージョンへの対応も射程に入ってくるものであるといえます。
このように、さまざまな属性の人たちが住みやすいまちづくりを実現することが、この先見込まれる人口減少社会において、街の活力を維持向上させていくために必要不可欠です。若年層世代の定住を促進し、子育て支援の充実を図り現役世代を呼び込むことで、経済活動も盛り上がり、結果として市の財政にも寄与することにつながります。
調布市の将来を明るいものにするために、わたしたちの生活を豊かにしながら、将来を担う子どもたちによりよい社会を引き継ぎたい。その思いで、一所懸命に頑張っていきたいと考えています。