2024/12/22
私と共に杉並区議会議員として活動をしている
東京維新の会の、松本みつひろ政調会長と
この一年の区政について、さまざまな視点からの報告をさせていただきました。
私からは、今年にお配りした区政リポートChizuRoom 3と4を見ていただきながら
特に、障害者施策で成果を出している他自治体「岡山県総社市」のやり方をご紹介しながら
福祉分野は、行政にしかできないことであることも確認し、
では
総社市でなぜ成功したのか?その理由もお伝えしました。
それは
・トップ(市長)に、どれだけ情熱があるか
・その施策に対してどれだけ熱い思いを持っているか
・そして決断力なのです。
総社市の人口は杉並区の約10分の1です。
総社市の障害者雇用の担当の職員は3人程度で、しかも他の仕事も兼ねているそうです。
つまり、
予算が無いとか、人手が足りないとか、それは理由にはならないのだ!ということを、
総社市の視察によって痛感をいたしました。
松本みつひろ議員からは改めて、維新とはどういうものか?の説明があり
「今の日本、皆さんにリンゴを与えることはできません
リンゴのなる木の土を耕し直します。」
私もまさにこの言葉に共感して、3年前に維新の仲間となった、
この、リンゴの木に例えたメッセージと
今年の維新の動きなどの報告がありました。
その後、参加していただいた皆さまと、
グループディスカッションを行い
報告会の最後に、
10月の衆議院議員選挙に挑戦し、
今回は思いを叶えることができなかった
南北ちとせ氏から一言いただきました。
応援してくださっている皆さまへの感謝の気持ちと
これから私たちが何を目指す社会へのビジョンを共有しました。
ご参加いただきありがとうございました。
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スズキ チヅル/54歳/女
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