2025/10/29

皆さん、こんにちは。国民民主党・衆議院議員の深作ヘススです。
さて、ご存知のとおりトランプ米大統領が訪日しました。実は、トランプ大統領率いる政権の中に、私・深作ヘススと関係の深い人物が一人います。
その人者とは、トゥルシー・ギャバード国家情報長官(Director of National Intelligence, DNI)です。国家情報長官は、CIA(中央情報局)やNSA(国家安全保障局)など20近い情報機関を統括する、米国インテリジェンスの司令塔です。
そのトゥルシー・ギャバード氏は、2017年に私・深作ヘススが米連邦議会で働いていたときの直属の上司でした。
ワシントンで見た彼女の本質
ギャバード氏は当時、ハワイ2区選出の下院議員であり、私・深作ヘススはその下で外交政策を担当していました。彼女は下院議員としては珍しく、国内課題よりも国際情勢や安全保障政策に強い関心を持つ、稀有なタイプの政治家でした。
彼女を語るうえで外せないのがイラク従軍経験です。彼女は、陸軍州兵としてイラクへの派遣経験がありました。
それゆえ、彼女は戦争を自分自身の痛みとして語ることのできる稀な政治家でした。「戦場の現実を忘れないため」と、ストレスで白くなった髪を染めず残していたことが強く印象に残っています。
「転向」ではなく「一貫」
彼女は元々民主党の議員でしたが、2022年に離党し2024年に共和党入り。そして、2025年に国家情報長官(DNI)就任しました。
この経歴だけ見ると、リベラル派から保守派への「転向」と思われがちです。しかし、近くで仕事をした私・深作ヘススから見れば、彼女の軸は常に一つでした。
「アメリカは無用な戦争を避け、現実主義の外交で国益を守るべきだ」
そして、彼女は最近広島を訪問し、原爆被害の実相に触れたことX(旧Twitter)で明かしています。
「現場を見ずして判断はできない」というのが、私・深作ヘススが接していた頃と変わらない彼女の信念です。
日本にとっての意味
国家情報長官(DNI)という役職は、日本にも大きく影響します。
世界は今、軍事だけでなく情報・経済・技術を含む総合安全保障の時代へと移行しています。米国は同盟国との「実効性のある」情報連携を一段と重視する方向に進み、日本にもインテリジェンス体制の抜本改革が求めてくることは間違いありません。
そのときに、日本や太平洋の事情を知る彼女が米国インテリジェンスのトップにいる意味は大きいと思います。
世界の変化に備える
私・深作ヘススは彼女を尊敬しています。厳しい上司でしたが、誠実で、信念に生きる人でした。
今、世界は確実に変わろうとしています。日本もまた、この変化に備えなければなりません。
私・深作ヘススも米国で培った経験をもとに、日本の外交・安全保障、そしてインテリジェンスを前に進めていく覚悟です。

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