2025/6/4
こんにちは。国民民主党・衆議院議員の深作ヘススです。
今年は、夏に参議院選挙が行われる予定であり、立候補予定者が街中で活動する姿を見かける機会が増えてきたのではないでしょうか。
しかし、衆議院と参議院の違いを正確に理解している方は意外と少ないかもしれません。
今回は、国政の基本ともいえる「衆議院と参議院の違い」について、改めてわかりやすく解説していきたいと思います。

◆定数と任期の違い
まず、定数(議員数)は以下のようになっています。
・衆議院:465名
・参議院:248名
そして、任期の違いも大きなポイントです。
・衆議院:4年(ただし解散あり)
・参議院:6年(解散なし)
衆議院は「解散総選挙」があるため、実質的には4年よりも短いサイクルで選挙が行われることが普通です。
一方、参議院は一度当選すると6年間の任期が保障されており、ロングスパンの安定的な議論が可能です。
◆選挙権・被選挙権の違い
選挙権については、現在は18歳以上が投票可能です(かつては20歳以上)。
これは、高校3年生でも選挙に参加できる時代になったことを意味します。
しかし、被選挙権(立候補できる年齢)には衆参で違いがあります。
・衆議院:25歳以上
・参議院:30歳以上
若い世代が政治に参画しやすいのが、衆議院の特徴でもあります。

◆解散の有無がもたらす違い
最大の違いは「解散の有無」にあります。
衆議院はいつ解散があってもおかしくないため、議員は日頃から地元を回り、常に地元の民意を意識した活動が求められます。
一方で、参議院は解散がない分、中長期的な視野で政策に取り組むことができるという特長があります。
つまり、
・衆議院=フットワーク軽く民意に即応
・参議院=安定感ある政策形成
という役割分担が自然と生まれているのです。
◆総理大臣と衆議院の関係
実は、これまで日本の総理大臣はすべて衆議院議員から選ばれてきました。
憲法で規定されているわけではありませんが、慣例上そうなっております。
そのため、総理大臣や野党代表を目指す人は、参議院から衆議院に鞍替えすることもあります。
◆選挙区の違いと地域性
選挙区にも大きな違いがあります。
・衆議院:小選挙区制(市や区単位など)
・参議院:都道府県単位(神奈川県全体など)
たとえば、私は2022年の参議院選挙(多くのご投票をいただきましたが惜しくも落選)では神奈川県全域をまわりました。
横須賀から箱根、横浜、川崎まで、まさに“広域選挙”です。
一方、衆議院は地域密着型。
私が今、国民民主党支部長を務めている神奈川19区(川崎市宮前区・横浜市都筑区)では、宮前と都筑に根差した皆様の声をしっかり聴き、国政に届けることが大切になります。

◆最後に──選挙から日本を変えていく
今年の参院選でも、全国各地で多くの候補者が皆さんの声を国政に届けようと奮闘することでしょう。
私・深作ヘススも、ぜひ国政に来てほしい思う、能力と熱意・誠実性を兼ね備えた候補者を応援していきます。
選挙は、私たちの未来を選ぶ大切な機会です。
ぜひとも慎重に候補者を見定め、大切な一票を投じてください。
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