2026/2/27
柏崎刈羽原子力発電所の再稼働をめぐっては、賛否が大きく分かれます。
だからこそ私は、感情論ではなく「前提条件」と「確認すべき工程」を共有した上で地域の皆さんと議論できる材料を増やしたいと考えています。
再稼働の大前提は「地元合意」と「厳格な審査」
私の基本的な立場は、地元の理解・合意が得られ、原子力規制委員会による厳格な審査をクリアし、安全に問題がないと評価された原発については、再稼働を認めるべきだと考えます。
逆に言えば、合意形成や安全確認が不十分なまま進めることには賛成できません。
「段階的に進める」=安全確認を積み上げるため
動画では、運転再開に向けた工程として「仮並列」「中間停止」「本並列」といった言葉も取り上げました。
少し専門的な言葉ですが、少しでも原発の再稼働について様々な材料の提供をしたいということからです。
これは“早く動かすための儀式”ではなく、実機を動かした状態で設備の健全性を一つずつ確認し、必要な検査をクリアしていくためのステップです。
途中で止めて点検し、問題がないことを確かめながら前に進む。ここに安全確保の考え方が表れています。
特に東京電力の原発に対する運転に疑念を持っていることも事実だと思いますので、丁寧に進めていってもらいたいと思います。
見附市の暮らし目線で考えるポイント
見附市を含む新潟県の暮らしにとって、電力の安定供給や料金の負担感は日々の生活や事業活動に直結します。
一方で、地震・豪雪など災害リスクへの備え、緊急時の連絡体制、避難・屋内退避の考え方、医療・福祉の支援体制など「万が一」への備えも同じくらい重要です。
原発再稼働を議論するなら、電力の話だけでなく、防災・減災、情報公開、訓練の実効性まで含めて総合的に点検する必要があります。
私が特に確認したいチェック項目
・規制委の審査・検査で指摘された課題が、現場で確実に是正されているか
・重大事故を想定した訓練が「机上」ではなく、現実の制約を踏まえて機能するか
・情報が速く正確に住民へ届く仕組み(停電時・通信障害時を含む)があるか
・避難の要支援者(高齢者・障がい者・医療的ケア児等)への支援計画が具体的か
これから求められることは透明性と対話
柏崎刈羽原発の再稼働の是非は、結論だけでなく「どう確認し、どう説明し、どう納得を積み重ねるか」が問われます。
私は、審査や点検の状況、安全対策の進捗、緊急時対応の検証結果を分かりやすく示し、地域の声を丁寧に受け止めるプロセスを重視します。
動画もぜひご覧いただき、疑問点や不安、期待など、率直なご意見をお寄せください。
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