20時までのマイク納めを経堂駅で行い、12日間の選挙戦を終えました。
2024/10/26
カワムラ ケンイチ/48歳/男
言うだけで終わらせない実行する政治。
選挙 | 第50回衆議院議員選挙 (2024/10/27) |
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選挙区 |
東京6区 32,887 票 比例 東京ブロック 日本維新の会 |
肩書 | 山口大学工学部 客員准教授 |
党派 | 日本維新の会 |
その他 | |
サイト |
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みなさまの役に立てるよう、日々の活動に大切に活用させていただきます。
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生年月日 | 1976年01月29日 |
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年齢 | 48歳 |
星座 | みずがめ座 |
出身地 | 山口県萩市 |
好きな食べ物 | 肉じゃが、親子丼 |
なぜ僕が政治家をめざすのか
幼少期より、父や、尊敬する政治家の方々を見てきて、
「政治家とは人の上に立つのではなく、人の前に立ち、
風よけになる存在なのだ」と感じてきました。
あなたの少し前を歩き、風を体で受け止め、
あなたが何事にも困らないようにするのが、
政治家の役割なのではないかと考えています。
30歳くらいからは、「僕にその役割が果たせるのか」と
自問自答する毎日でした。
しかし、父が内閣官房長官に就任したと同時に
僕も内閣官房長官秘書官の辞令をいただき、
362日の官邸務めの貴重な経験を通じて、
僕が感じる「政治家の役割」を僅かながらも担うことができました。
志を立て以って 万事の源と為す
吉田松陰先生は、まず大きな志をもつことが全てだと説かれ、
僕は、政治家でなければできないことを常に考え続けてきました。
国政の場で、あなたの少し前に立ち、
さまざまな問題を解決することで、
“風”を緩衝する存在でありたい、
時代の先頭に立ち時代の流れを作っていきたい、
「日本」をアジアオセアニアの盟主たる存在へと高めたい、
「日本」を大切にしたい、と強く願っています。
常日頃から私の政治活動に
ご理解・ご支援・ご協力賜りまして
心から感謝申し上げます。
あなたが何事にも困らぬよう、
前に立って風を受け止める存在になります。
全世代が安心安全に暮らせる日本を目指して。
なにかご意見・ご質問ございましたら
公式ホームページよりお問い合わせ下さいますよう
宜しくお願いいたします。
父・衆議院議員河村建夫を秘書として23年支える。
文部科学大臣秘書官、内閣官房長官秘書官を務める傍ら、
慶應義塾大学SFC研究所上席所員(宇宙法)、
東京大学大学院航空宇宙工学科研究員として政策研究し、
宇宙基本法(2008年成立)に事務方責任者として携わる。
1.持続可能な社会保障制度への抜本的な見直し
国の予算の半分以上が、借金返済と社会保障費に使われ、今後さらに人口減少は進み、高齢化率も上昇する現実に私たちは向き合わなければなりません。一方的に増え続ける現役世代の負担に歯止めをかけ、医療費負担改革などを含めてゼロベースで見直し、目の前にある危機を決して先送りにせず、国民が納得する形での制度の再構築に取り組みます。
2.今の与党にできない、本当のこどものための政治
子どもは国の宝です。日本の子どもの数は急激に減少しており、昨年の出生数は過去最低の80万人を割り込みました。こうした危機的状況により、雇用、医療、社会保険などの制度や地域社会、産業の維持が難しくなるだけでなく、日本の文化、伝統、言語が途絶えてしまう可能性すらあります。子育て世帯の可処分所得を増やしていくために、「還すなら、取るな」の考え方で、現役世代の負担を軽減しなければなりません。また、日本人として生まれた子どもには、一律に平等な国の支援を受けることが出来る仕組みにするべきと考えます。国の責任において、教育機会を公平に与える教育無償化の実現と、公教育の立て直しに取り組みます。
3.憲法の人権規定の堅持と、時代に合った統治規定への改正
日本国憲法は、世界の現行憲法では、改正されずに存続した期間が最も長く、もはや時代に合ったものと言えません。 憲法の人権規定は普遍的なものとして堅持しながらも、時代と共に変わってきた多様化した個人の幸福の追求と、伝統文化を共存させていくための憲法のあり方の議論を積み重ね、統治規定を時代に合ったものに変えていくべきと考えています。
日本維新の会は、教育の無償化、統治機構改革、憲法裁判所の設置、自衛のための実力組織としての自衛隊の明記、緊急事態条項の制定を掲げています。この国の最高権力者は国民の皆様であり、憲法改正は国民の権利です。その是非は国民投票によって最終的に判断されるものであり、政治はそのサポート役にすぎません。
4.宇宙の平和利用と産業育成の推進
私はこれまで河村建夫前衆議院議員の下で、国内全ての宇宙関連法の実務者として携わってきました。宇宙開発で培われた研究・技術は巡り巡って私たちの生活を豊かにし、地球上の問題解決に役立っています。
世界では「宇宙を制する者が世界を制する」とも言われており、平和国家である日本こそが、宇宙の平和利用と宇宙産業を先導しなければなりません。次世代の成長産業としての人類の宇宙開発やビジネスを牽引していくことは、私に課せられた政治的使命の一つです。
5.次世代のための食料・エネルギー安全保障の確保
私たち人間にとって、食べることは身体と心の健康を支える根源です。 今、日本の食料自給率は4割を切っており、今後も高齢化に伴い生産者が減少していく見込みです。食料安全保障の観点からも、農林水産業の従事者減少に歯止めをかけ、日本の和食文化の更なる発展と、国内生産力の向上を狙い、G7諸国並みの食料自給率を目指し、かつ国民の健康を守る食料政策を進めます。
また、世界的な人口増加に伴って、近い将来食料だけでなく、必ずエネルギーの確保も難しくなる時代が来ます。日本の国民の生存と国家の存続を第一に、現実的なエネルギーミックスのあり方を含めた議論を先導していきます。
6.アジア・オセアニアの盟主たる外交を主導する
北米とアジアの中間に位置し、世界トップクラスの経済力と、世界第6位の広さの海洋域を有する日本の私たちには、地域全体の安定と繁栄に貢献する責務があります。中国・ロシア・北朝鮮といった核保有国に囲まれた日本が取るべき外交・安全保障戦略として、これまでの外交姿勢を引き継ぎながら、自由、民主主義、人権、法の支配に基づく国際秩序を守り、国益に資する外交を展開するため、日米同盟を基軸に、アジアオセアニア各国と緊密に連携し、協調を図ります。
日本の繁栄は、永遠に続くと思っていた20世紀。
でもそれが幻想だとわかった、21世紀。
それどころか、地球規模でこれまでの常識を見直さなければいけない時代になった。
これまで、あたりまえだと思い込んでいたこと、常識だと思い込まされてきたこと、
全てに疑問の目を投げかけ、心で問い、心で学び、心で考え、心で答えを求める。
そんな、人間らしい政治家を、河村けんいちは実現したいと思っています。
大きな幸せは、小さな幸せの積み重ね。
大きな課題は、小さな課題の積み重ね。
その小さな幸せや、小さな課題に耳を傾けるために、
なるべく多くの人と共に、今、これからについて対話し、考えたい。
僕たちが進むべき道は、きっとみんなの心の奥から
紡ぎ出されるはずです。
あなたと、
日本の可能性について考えたい。
河村けんいち