2025/4/10
【東小学校の学童について】
私は、学校内に新しい建物を建てるのではなく、学校内の空き教室を活用する方法が通行の安全、市の予算など解消されるのではないかと考えています。
現在、子どもたちの放課後の過ごし方はふた通りあると認識しています。
1️⃣学童...保護者が働いていたり、健康上の理由で家での見守りができない場合
低学年が対象(法改正により、全学年を対象とはしている)
保護者の費用負担あり、お菓子の提供もあり。
担当は厚生労働省
2️⃣キピー教室(放課後子ども教室)...放課後の空き教室を利用して、地域の方々が児童を見守る。
保護者の就業状況関係なし、保護者の費用負担なし、お菓子の提供なし。
担当は文部科学省
国では厚労省と文科省のそれぞれの取り組みをまとめる動きがあります。
そうであるならば、今回の学童の件、キピー教室と学童の良いとこ取りは出来ないものだろうか?
そこで問題になるのが、”空き”教室がない。ということならば、”空き”教室の定義とは何なのだろうか?
#学ぶんポータル の矢島小学校のキピー教室の様子では、手洗い場があるホールのようなところで行っているような写真もありました。
人口減少で国からの交付金が減る。
その一方で、行政サービスの拡充が求められている。だからこそ、みんなで知恵を出し合うことが、市民の税金を公平に使えるのではないだろうか。
みなさまのご意見もお聞かせくださいm(__)m
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