前橋市でついにスタート!ふるさと納税でNPOを応援できる仕組み!
2025/3/31
市村ただみつ メッセージ
前橋市議会議員の市村ただみつです。誰もひとりにしない社会を目指し、活動しています。
イチムラ タダミツ/39歳/男
2025/3/31
2025/2/10
2025/2/9
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2025/2/7
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2025/2/6
生年月日 | 1985年09月25日 |
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年齢 | 39歳 |
星座 | てんびん座 |
出身地 | 群馬県前橋市 |
好きな食べ物 | お味噌汁(甲殻類が大好き) |
好きな本、漫画、雑誌 | 「本」 経営学(小倉昌男) 社会を変えるリーダーになる(田中尚輝) イシューからはじめよ(安宅和人) 顧客起点の経営(西口一希) 「漫画」 三国志 アフロ田中 君のいる町 宇宙兄弟 サラリーマン金太郎 烈火の炎 新宿スワン はじめの一歩 等々 |
令和2年、新型コロナウイルスの感染拡大により社会は大きく変わりました。
テレーワークや学校休校により飛躍的に広がったオンライン環境。新たな可能性を感じることができました。一方で経済的な困窮や孤立も広がり自殺者数も大きく増加しました。
ただ、上記にあげた環境や課題は潜在的には既に社会に存在しており、顕在化しただけです。
不登校は年々増加を続けており、オンライン環境のニーズはあった。10代の自殺者もずっと多かった。
しかし社会が動くときは多くの方が必要性に気づいたときです。多くの人が新型コロナウイルスにより社会の変化に関心を持ち始めた結果、見えていなかった課題が表面化されました。
この社会が変わるタイミングで社会活動の実践者としての経験を生かし、現実と理想を考え調整しながら、社会の仕組みを変えることに関わりたいと思いました。
そして、まだきっと存在する•発生する多くの課題を解決していきたいと考えています。
是非私と一緒に社会を変えていきましょう。
ひとりではできません。みんなが動くとき社会は変わる。私はそう信じています。
ご相談等ございましたら、お気軽にHPよりお問い合わせください。
1985年生まれ前橋市出身在住。
ひとり親家庭で育ち、兄弟2人が不登校であった経験を持つ。
群馬県立前橋高校、山梨大学教育人間科学部卒業後、学習塾に勤め小中高の数学・理科の専任講師としてコーチングや受験指導を行う。
退職後、高崎市役所に入庁し、こども家庭課に配属。通算1,000以上の母子世帯への支援に関わり、母子家庭の貧困に起因する子どもの低学歴や不登校等の生きづらさを抱える状況を、自身がひとり親家庭で育った経験と比べる中で強い課題感を持ち、2011年より前橋市内で無料学習支援活動を開始。
2013年、第1回群馬イノベーションアワードのファイナリストとして登壇し、課題を持つ子どもへ学習機会と居場所を提供する重要性を訴えた。
翌年経営者が集う群馬イノベーションスクールに1期生として入校し、「すべての子どもたちが未来にときめく社会」のビジョン実現を目指す、NPO法人ターサ・エデュケーションを2015年に設立。
子どもの貧困、社会的養護、不登校の課題解決に向けた活動を実践し、特に不登校支援分野では群馬県初のフリースクールこらんだむの運営や無料高卒認定試験講座の実施等で注目を受け、さまざまなメディアで50回以上紹介されている。
また課題の啓蒙活動として、学校や企業、団体の講演も積極的に引き受けており、貧困や居場所、不登校などのテーマを中心に30回以上の講演実績がある。
また他の役職として、前橋市社会福祉協議会評議員、元群馬県PTA連合会理事、元前橋市PTA連合会副会長、元前橋市青少年推進員副会長、群馬大学非常勤講師等
これから目指していく3つのこと
① 誰ひとり取り残さない、子どもを真ん中に置いた教育環境
・ICTを有効活用した子どもの能力を最大限伸ばす個別最適化の推進
・特性や課題を抱えた子どもも安心して学ぶことができる学校環境の整備
・不登校児童生徒の社会的自立に向けた官民連携による支援の拡充
② 誰もが暮らしやすい、豊かな生活に繋がる行政サポート
・窓口のワンストップ化や電子申請推進による、手続に手間がない仕組み
・誰でも、どんなことも、気軽に簡単に相談できる市役所に
・人とひとが繋がる地域行事等を続けていくため、担い手の確保・育成支援
・エッセンシャルワーカーの処遇改善や市独自配置基準の推進
③ 郊外地域を取り残さない、地域の活性化と安心安全な暮らし
・総合運動公園の早期拡張整備。そして各種イベントの名所へ
・小規模でも続けられる。農業環境支援の拡充
・雇用を生み、人を増やす。上増田工業団地の拡幅
・子どもを含め利用者増を目指す。城南あおぞら号の維持・継続
「 教育、子育てを前橋市の一丁目一番地へ 」
私は2015年より、市役所勤務の傍ら特定非営利活動法人ターサ・エデュケーションの代表として子どもの貧困や不登校といった子どもの社会課題を教育機会の提供をはかることで解決を目指し、実践してきました。13,000人を超える子どもたちに居場所と教育機会を提供し、子どもたちの笑顔と自信をつくってきました。
私は子どもたちの未来を守り、つくるための教育支援等に興味関心が偏っている人間かもしれません。
ただその子どもたちの未来をつくるのは、私たち大人であり、地域のお一人おひとりであり、それぞれが幸せに充実した人生を過ごせる状態をつくることこそが課題を解決していくために必要不可欠だと思っています。
それが私が実現したいことである、
社会でみんなで子どもを育てる”協育”につながっていくと信じています。
教育の実践者として現場を作りながら、ひとりひとりが豊かに自分らしく生きる社会の仕組みづくりを目指します。
今までもそしてこれからも、一貫性と寛容さを持ち続けながら、変わらず頑張り続けます。
今後とも変わらぬご支援よろしくお願いいたします。