2026/7/6
【戸田市の「朝の小1の壁」問題について、新たな動きがありました|埼玉県戸田市】
こんばんは🌝
私がこれまで戸田市議会で3回にわたり一般質問で取り上げてきた「朝の小1の壁」について、新たな動きがありましたのでご報告いたします。
このたび、私の一連の取り組みに対し、テレビ局の記者の方から取材のお問い合わせをいただきました。
また、戸田市内の複数の企業の皆様からも、「協力できることがあれば力になりたい」という大変ありがたいお声がけをいただいております。
取材がどのような形になるのか、実際に報道されるのかは現時点では未定です。また、市内企業の皆様との具体的な協議もこれからですが、この課題が戸田市だけではなく、全国共通の社会課題として関心を持っていただいていることを、大変心強く感じています。
私はこれまで、親が子どもより先に出勤しなければならず、小学1年生の子どもが朝ひとりで留守番をしたり、自分で鍵をかけて登校しなければならない「朝の小1の壁」の課題について、戸田市議会で継続して問題提起を行ってきました。
市からは、
「課題は認識している」
「埼玉県のモデル事業なども参考にしながら、今後調査・研究を進めていく」
との答弁をいただいています。
しかし、現時点では制度の導入には至っていません。
そして、その間も現実は待ってくれません。
今この瞬間も戸田市内では、保護者が子どもより先に仕事へ向かい、小学1年生のお子さんが一人で家に残り、自分で鍵をかけて学校へ向かっているご家庭があります。
先日の一般質問では、戸田市内で実際に起きた事例も紹介しました。
お母さんが出勤した後、小学1年生のお子さんが寂しさから家を飛び出し、一時行方不明となった出来事です。幸い大きな事故にはつながりませんでしたが、「事故が起きてからでは遅い」という思いを改めて強くしました。
本来であれば、小学校の学童保育室などで朝の居場所が確保されることが、子どもにとっても保護者にとっても最も安心できる形だと考えています。
一方で、行政だけで今すぐ実現することが難しいのであれば、「制度ができるまで待つ」のではなく、市内企業や民間の皆様のお力もお借りしながら、今できることを一つずつ形にしていきたいと考えています。
もちろん、民間の力をお借りする場合でも、子どもを安全に預かることや、小学校まで責任を持って送り届けることなど、解決しなければならない課題は数多くあります。
だからこそ、ご協力のお声をいただいている市内企業の皆様とも丁寧に意見交換を重ね、一つひとつ課題を整理しながら、行政とも協議を重ね、現実的な方法を探っていきます。
朝の小1の壁は、子どもの安全だけでなく、保護者が安心して働き続けられる環境にも関わる重要な子育て支援の課題です。
私も母親として日々実感していますが、子育てをしながら働き続けることには、多くの困難があります。
だからこそ、共働き家庭が安心して働き続けられる環境を整えることは、子育て支援であると同時に、市の活力や地域経済の活性化、将来的な税収の確保、そして少子化対策にもつながる大切な取り組みだと考えています。
そのため、私は議会で質問して終わりではなく、「どうすれば実現できるのか」を考え、行動し続けたいと思っています。
戸田市で朝の小1の壁に悩むご家庭が、少しでも安心して朝を迎えられるように。そして、子育てをしながら働く保護者の皆様が安心して働き続けられるように、一歩ずつでも前へ進められるよう全力で取り組んでまいります。
これからも行政との協議を重ねるとともに、ご協力いただける市内企業の皆様とも連携しながら、この課題の解決に向けて挑戦を続けてまいります。
また新たな進展がありましたらご報告いたします。
朝の小1の壁は、戸田市だけではなく、多くの自治体で共通する社会課題です。
一人でも多くの皆様にこの課題を知っていただけましたら幸いです。
よろしければ、先日の一般質問もぜひご覧ください。
▼一般質問の内容はこちら
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