2026/6/18
【一般質問報告その②|戸田中通りの交通安全対策について|埼玉県戸田市議会】
おはようございます。
6月9日の一般質問で取り上げた2つ目のテーマは、
「戸田中通りの交通安全対策について」です。
戸田中通りについては、以前から地域の皆様から、
「交通量が多くて危険」
「大型トラックの抜け道になっている」
「子どもの通学が心配」
といった声が数多く寄せられてきました。
私自身もこれまで継続的に安全対策に取り組んできましたが、今回は新たに、戸田中通り沿いの大型ファミリーマンションにお住まいの方々からご相談をいただき、一般質問で取り上げました。
まず結論からお伝えします。
市からは、
「マンション前の縁石部分について、ラバーポール設置などの安全対策が可能かどうか検討を進める」
との前向きなご答弁をいただくことができました。
【どんな相談があったの?】
ご相談いただいた場所は、戸田中学校から少し離れた区間です。
戸田中学校周辺にはガードパイプが設置されていますが、その先は縁石のみとなっています。
近年、この地域には大型マンションや住宅が増え、以前よりも歩行者や子どもたちの往来が増えています。
マンション住民の皆様からは、
「子どもが縁石に上ってしまう」
「道路へ飛び出してしまわないか心配」
「マンション前だけでも安全対策を強化してほしい」
という声が寄せられていました。
私も複数回現地を確認し、議会で取り上げました。
【市の答弁は?】
市によると、道路整備は国の基準に基づいて行われており、歩道と車道は原則として縁石によって分離されています。
一方で、
・河川への転落防止
・鉄道施設への衝突回避
・人身事故が複数回発生した場所
などについては、ガードレールやガードパイプを設置しているとのことでした。
そして今回質問した大型マンション前については、
「子どもが縁石の上を歩いたり、無理な道路横断をしないよう、縁石上にラバーポールを設置した事例もあるため、同様の対策が可能かどうか検討を進めていく」
との前向きなご答弁がありました。
【戸田中通りではこれまでも多くの事故が発生しています】
戸田中通りでは、これまでも重大事故が発生しています。
私も以前、戸田中学校正門付近の交差点で発生した事故を受けて一般質問を行い、その後、路面表示や注意喚起看板の設置につながりました。
また、戸田中学校西側の押しボタン信号についても、地域の皆様からの声を受け、金野県議や警察などの関係機関と連携しながら改善を求めてきた結果、以前より短時間で青信号に変わるようになりました。
さらに昨年には、戸田中通りで道路横断中の男性が中型トラックにはねられて亡くなるという大変痛ましい事故も発生しています。
このように戸田中通りは、交通量が非常に多い道路だからこそ、継続的な安全対策が必要だと考えています。
【今後について】
交通安全対策に終わりはありません。
今回取り上げた戸田市南町の地域も、以前は工場や倉庫が多かった地域でしたが、今ではマンションや戸建て住宅が増え、時代とともに多くの市民が暮らす住宅地へと変わってきています。
だからこそ、地域の変化に合わせて道路環境も見直していく必要があると考えています。
今回、市から安全対策の検討を進めるとの前向きなご答弁をいただくことができました。
今後の進捗状況についても引き続き確認し、地域の皆様が安心して暮らせる道路環境づくりにつながるよう取り組んでまいります。
ご相談をお寄せくださった地域住民の皆様、市役所担当課の皆様、ありがとうございました。
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