2026/6/5
【総務常任委員会の開催|戸田公園駅周辺まちづくり用地(旧住宅展示場跡地)について|埼玉県戸田市議会】
こんにちは。
本日は総務常任委員会が開催され、議案の審査、討論・採決、そして請願・陳情の審査を行いました。
また、議会改革の一環として試行している「議員間討議」も実施されました。委員同士で率直に意見交換を行いながら論点を整理し、より深い議論につなげていく新たな取り組みです。
本日の委員会で特に大きな議論となったのが、戸田公園駅周辺まちづくり用地(旧住宅展示場跡地)についてです。
この場所は以前より、
「何ができるの?」
「いつ活用されるの?」
「良い土地なのになぜ空き地のままなの?」
と、市民の皆さんから多くの関心が寄せられてきました。
昨年の文教建設常任委員会では、「令和8年から10年間の暫定利用として、次世代型住宅展示場を整備する計画」が示されていました。
その計画では、住宅展示場だけでなく、レストランやカフェ、子育て支援機能、防災機能などを備えた施設となる予定で、私自身も完成を楽しみにしており、多くの市民の皆さんからも期待の声をいただいていました。
しかしながら今回、暫定利用候補者が事業参画を辞退したとの報告がありました。
市の説明によると、近年の国際情勢や社会情勢の変化などにより事業を取り巻く環境が変化し、利用候補者から辞退の申し出があったとのことです。そのため、予定されていた計画の実施は全て見直しとなりました。
ようやく活用方針が決まり、地域の皆さんとともに楽しみにしていた矢先の報告であり、委員会でも今後の方向性について多くの議論が行われました。
地域住民の方々からも、
「やっと活用が決まったんだね」
「あの場所にレストランやカフェができるのを楽しみにしている」
「ずっと空き地で夜道が暗かったので、街灯や照明が増えて明るくなると嬉しい」
といった声をいただいていましたので、今回の報告に驚くとともに、とても残念な気持ちです。
委員会の審査では、
「なぜ辞退に至ったのか」
「市と事業者との協議内容はどうだったのか」
「今後の活用方針はどうなるのか」
などについて質疑が行われました。
この場所は戸田公園駅周辺の重要なまちづくり用地であることから、今後の活用方針についても、引き続き動向を注目してまいります。
また、本日は総務常任委員会に付託されている数多くの請願・陳情についても審査を行いました。
主な内容は、
・スマートフォンを活用した戸田市独自の迷い人探索システムの構築を求める請願
・戸田市ヘイトスピーチ防止条例の制定を求める陳情
・インボイス制度に関する意見書提出を求める陳情
・臓器移植に関する環境整備を求める陳情
など、市民生活や社会制度に関わる幅広いテーマの陳情・請願です。
それぞれについて委員の皆さんから様々な意見が出され、活発な議論が行われました。
本日の総務常任委員会は、4つの常任委員会の中でも最も長時間に及ぶ長丁場の議論となり、市民の皆さんの暮らしに関わる重要な案件について、一つひとつ丁寧に議論が行われた一日でした。
今後も、市民の皆さんの関心が高い戸田公園駅周辺まちづくり用地の動向をはじめ、常任委員会で話し合われている市政の重要な議論について、分かりやすくお伝えしてまいります。
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