2024/4/6
金井たかしの「江戸川区情報」(筆者金井たかし(高志)のプロフィールを見る)江戸川区議会議員・弁護士
2024年4月3日に台湾で大きな地震が発生しました(NHK NEWS WEB「台湾東部で地震 9人死亡 963人けが 建物倒壊などの被害(3日)2024年4月3日」) 。
台湾での地震発生の時に私はたまたま沖縄の石垣島に滞在しており、ホテルの部屋にいる時に地震警報を聞きました。ホテルは新しい建物であったことで免震構造となっていて、地震の揺れをほとんど感じないものでした。
しかし、その後津波警報が発令され、ホテルの3階以上に避難するように指示がありましたことから、私は約2時間、避難をしていました。このような体験から今回は江戸川区における地震対策について書いておきたいと思います。

江戸川区公式サイトの「江戸川区の災害対策」ページにおいて、地震対策としてどのようなものが取られているかの説明がなされています。
東京都公式サイトの「地震に関する地域危険度測定調査 地域危険度一覧表(区市町別)江戸川区」ページで、江戸川区の地区ごとに危険度が掲載されています。この一覧表の読み方は、「地域危険度一覧表の見方」に説明がなされています。
江戸川区の地震の際の地域危険度は上の通りで、江戸川区の地震対策について、主な対応方針と対策を記載しておきます。
1 安全で災害に強いまちづくり:
土地区画整理事業、木造密集地の改善、都市計画道路、公園などの都市基盤整備を進めています。
2 消火器の地域配備:
地震に伴う火災の初期消火に備えて、区内全域に約5,000本の消火器を配備しています。
3 防災行政無線:
無線による情報連絡体制を整備しており、公園や児童遊園などに設置されている屋外放送装置と、学校・保育園などに設けられた屋内受信機を通じて災害情報や避難誘導を伝えています。
4 耐震コンサルタント派遣制度:
無料で住まいの耐震対策について調査や相談を行う制度を実施しています。
5 飲料水と備蓄物資の確保:
給水所・応急給水槽に全区民の約14日分の飲料水が確保されており、避難所には食糧や生活用品が備蓄されています。
6 避難所と避難場所:
避難所は区立小・中学校、幼稚園、公共施設などになります。避難場所は近隣の安全なエリアで、発災から即避難ではなく、近隣住民の協力による行動が重要です。
7 江戸川区総合防災訓練:
年1回実施される総合的な災害対策訓練で、区と防災関係機関・区民相互の連携と協力体制を強化しています。
江戸川区の皆さん、今回の台湾での地震の報道を見る際に江戸川区での地震の場合の対応を考えておいてもらいたいと思います。首都直下地震の発生の可能性が高いわけですので、今回の台湾での地震は決して人ごとではないのです。地震に備えた対策を皆さんに考えておいてもらいたいと思います。(筆者金井たかし(高志)のプロフィールを見る)
金井たかし(高志) 江戸川区議会議員・弁護士・武蔵野大学法学研究所客員研究員(元 武蔵野大学法学部・大学院教授 元LINE(株)監査役)
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