2023/8/5
治水機能強化に関する江戸川区における国・都・区の取り組み(1)(金井たかしの「江戸川区情報」)(筆者金井たかし(高志)のプロフィールを見る) 江戸川区議会議員・弁護士
先月(2023年7月)、江戸川区選出の大西英男衆議院議員から、近年の異常気象などがあることから、江戸川区で実施されている国、東京都、江戸川区による水害対策について説明を受けました。そこで、これについて紹介します。今回は前半部分を紹介します。

まず、治水機能強化に関する江戸川区における国・都・区の取り組みで、様々な観点から行われる治水事業として、以下のものがあります。
〇 篠崎公園の高台化事業
国:令和5年度予算
上篠崎一丁目地区 高台まちづくり10億6,400万円(市川市の他1事業との合算予算)
東京都:令和5年度予算
篠崎公園高台化事業 約8億円
江戸川区:令和5年度予算
区画整理事業(上篠崎一丁目北部地区)・移転費用など約3.1億円
〇スーパー堤防事業のさらなる推進
国:平井7丁目におけるスーパー堤防事業用地の取得
〇 西瑞江給水所の高台化
東京都:令和9年度から事業化・瑞江駅前の有効活用
〇 排水機能の強化
東京都:下水道局 ポンプ所・ポンプ場の更新
西小松川ポンプ所・篠崎ポンプ所・小松川ポンプ所を新設
江戸川区:雨水貯留地下施設(一時間あたり降水量50ミリに耐えられるように)
区役所周辺・各学校などを中心に区内に満遍なく
区内全域で合計7万トン(学校のプール約250杯分)
以上のことからわかるように、水害対策・治水事業は、江戸川区単独では実行できるものではありません。江戸川区、東京都、そして国の力で実現できるものです。江戸川区役所・江戸川区議会の力でできることに関しては、私は江戸川区議会議員として精一杯努力していくものですが、江戸川区ではできない事項については、東京都議会議員、そして国会議員を通じて、東京都と国への要請・働き掛けをすることにより、東京都と国に取り組んでもらえるよう頑張りたいと思います。(筆者金井たかし(高志)のプロフィールを見る)
金井たかし(高志) 江戸川区議会議員・弁護士
(元 武蔵野大学法学部・大学院教授 元LINE(株)監査役)
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