2023/6/28
江戸川区千葉街道(元佐倉道)の「五分一橋」「八蔵橋」「菅原橋」「二枚橋」の名称(3)(金井たかしの「江戸川区情報」)(筆者金井たかし(高志)のプロフィールを見る)江戸川区議会議員・弁護士
江戸川区役所近くに「八蔵橋」という地名があり、また「五分一橋」「五分一通り」があり、千葉方面に向かうと「菅原橋」や「二枚橋」という地名・名称があります。これらの地名・名称の由来について気になりました。そこで、これらの地名・名称の名前について調べてみました。
すでに「五分一橋」と「八蔵橋」の地名・名称の由来について紹介しましたので、今回は、「菅原橋」の地名・名称の由来について確認をしてみたいと思います。

菅原橋の名前ですが、私は瑞江地区に住んでいたときがあり、瑞江から新小岩駅に向かうバスのなかで菅原橋のバス停の名称をよく聞いていたものです。
「菅原橋」の地名・名称の由来について、江戸川区の地名を調べる際に利用していた公式文献である『江戸川区史』や『江戸川地名の変遷とその集解』を見てみましたが、掲載されていませんでした。しかし、江戸川区の郷土資料室で発行している資料「解説シートNo.3-16 菅原橋交差点の成り立ち」に由来が記載されていました。
「文化2年(1805)の「葛西御場絵図(かさいごじょうえず)では、『中井堀』に架かる『元佐倉道中』の橋に『菅原大ハシ』の名が確認できます。」と記載されており、約200年前の地図にその名前が確認できるようです。
そして、「菅原橋の名は、菅原道真(すがわらのみちざね)を祀る天満宮(現北野神社)に由来します。」と説明がされています。

確かに、菅原橋の近くには本一色北野神社があり、ここには昨年の暮れに「江戸川区立みんなの家」で販売されていた干支のウサギの鈴を買いに行った際に、参拝したことがありました(2022年12月13日「『江戸川区立みんなの家』での干支のウサギの鈴作り」)。その時にはこれが菅原橋の名前の由来となった神社であるとは全く意識をしていませんでした。
今回、菅原橋の地名・名称の由来を調べていて、中学生の頃からよく聞いていたい地名の由来をようやく知ることができました。これからも江戸川区の地名などで気になったものを調べていきたいと思います。(筆者金井たかし(高志)のプロフィールを見る)
金井たかし(高志) 江戸川区議会議員・弁護士
(元 武蔵野大学法学部・大学院教授 元LINE(株)監査役)
FACEBOOK (江戸川区の行政の情報を発信しています)
Twitter (金井たかしの活動に関する情報を日々発信しています)
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>金井 たかし (カナイ タカシ)>江戸川区千葉街道(元佐倉道)の「五分一橋」「八蔵橋」「菅原橋」「二枚橋」の名称(3)