金井 たかし ブログ

待機児童対策 江戸川区待機児童ゼロ達成

2022/8/8

待機児童対策 江戸川区待機児童ゼロ達成(金井たかしの「江戸川区情報」)筆者金井たかしのプロフィール

2022年8月2日付「都政新報」で、「待機児童対策 ゼロ達成18区に 就学前児童数は減少傾向」という見出しで記事があり、その中で江戸川区の事情についても紹介されていましたので、今回はその記事を取り上げることにします。

そもそも、待機児童問題は、保育施設への入所条件を満たしており、入所申請をしているにもかかわらず、利用ができていない未就学児がいることの問題です。これは、女性の社会進出、核家族化、保育園の不足、そして、保育士不足が主な原因とされています。特に都市部での待機児童問題は深刻化しており問題とされてきていました。そこで、国や地方自治体ではそのための施策を実施してきています。

そのような結果として、今回、都政新報では、以下の内容の報道がされています。

「都が7月27日に発表した今年4月1日時点の都内の自治体の待機児童数で、23区ではゼロとなった区が昨年4月の12区から18区に増えた。未達成の区も1桁の待機児童数が多く、23区の課題となっていた待機児問題は数字上はほぼ解消した格好だ。

また、江戸川区については、「江戸川区は今年4月、前年度比で定員を881人増やす一方、入園申し込み者数は161人減となり、2000年以降初めてゼロを達成した。」と紹介されています。

この点については、江戸川区公式サイトのなかの「江戸川区の待機児童の状況について」(2022年6月24日)で説明がなされています。

江戸川区では、待機児童数ゼロを達成できたもので、東京都や江戸川区での施策「江戸川区の待機児童対策」により、待機児童問題が解消されたということであり、素晴らしいことであると思います。

都政新報の記事で問題提起がなされていますが、待機児童問題がほぼ解消されてきている状況ですので、今後は、保育所の定員に空きが生じることへの対応を考えないといけないという問題が生じる可能性があります。この問題が具体的に生じた場合には、江戸川区の行政としては検討をしないといけないものかもしれません。(筆者金井たかしのプロフィール

「金井たかし 江戸川区の政策研究(金井たかし公式HP)」  (東京都江戸川区)

代表 弁護士 金井高志(金井たかし)

(江戸川区在住 弁護士 武蔵野大学[江東区]法学部・大学院教授)

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金井 たかし

金井 たかし

肩書 江戸川区議会議員 弁護士・行政書士 元 武蔵野大学・大学院教授 元 LINE監査役
党派・会派 自由民主党

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