2026/4/24
四国若手議員の会では、高知県仁淀川町の林業と観光資源を使ったレジャー産業について研修をさせていただきました。
「清流と森林の町」仁淀川町では、林業が主要産業であり、森林資源は杉が7割、檜が3割とのことでした。
自伐型林業を中心に、家族で経営されている方が多いとの事です。仁淀川町林業振興センター構想についてもお話を伺いました。
移住相談フェアなどを通じて、林業を学ぶ研修生を受け入れており、その定着率は約70%。40歳から60歳の林業従事者の雇用化に繋がっています。林業について分かりやすく漫画で伝える冊子など作成、活用されています。
また、林業総合戦略を策定し、原木流通情報共有システムを稼働。
あわせて、仁淀川町では再造林率100%宣言を行い、森を守り育てる取り組みも進められています。
子どもたちが森林や林業に触れ合う教育を行うことで、将来、地元に戻って林業に携わる人が増えてほしいというお話も印象的でした。
現地視察では、「仁淀川スタッドハウス」も見学しました。
板材のみを構造材として活用し、ボルトで組み立てることができる住宅で、将来的にはキット販売も目指されているとのことでした。
さらに2日目は、あいにくの雨ではありましたが、観光資源である仁淀川を活用したSUP体験もさせていただきました。
最盛期には多くの観光客で賑わうそうで、体験型のふるさと納税にも力を入れていきたいとのことでした。
また、スタッフには高知大学の学生さんも迎え入れ、繁忙期にしっかり収益を上げることで、正社員を通年で安定して雇用できる体制を整えている点も非常に印象的でした。
地域資源を活かしながら、林業・観光・雇用を一体的に進めている仁淀川町の取り組みは、大変学びの多いものでした。
#四国若手議員の会
#高知県仁淀川町
#SUP体験
#林業
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>森川 亜紀 (モリカワ アキ)>四国若手議員の会では、高知県仁淀川町の林業と観光資源を使ったレジャー産業について研修をさせてい...