2023/5/24
【令和5年度第1回認知症マイスター養成研修に参加】
5月24日、9:30〜12:00、くらしき健康福祉プラザ プラザホールで開催された「認知症マイスター養成研修」に参加しました。
この研修は、認知症サポーター養成講座の講座を修了した方が、さらに深く知るためにマイスター養成研修を受けることができます。
第一回は、
「認知症の理解を深める〜認知症フレンドリー社会を目指して〜」の演題で、川崎医科大学 認知症学教授の和田健二先生の講演と、「認知症本人の声を聴いてみよう」の演題で日本認知症本人ワーキンググループ代表理事・認知症本人大使「希望大使」藤田和子氏、鳥取市中央包括支援センター・認知症地域支援推進員金谷 佳寿子氏の講演をお聞きしました。
講演後は、和田先生、藤田氏、金谷氏によるクロストークもありました。
認知症の生涯罹患率(推計)は女性が64.8%(3人に2人)、男性が40.8%(5人に2人)。
できることにも目を向ける
人としての個性を尊重する
褒める、感謝の意を伝える
人を頼る訓練をする
自分らしく暮らしていく
弱音をはく、弱いところをさらす
など、何でもないことのように思えますが、意識しないとできていないことが多いなあと、サポーターとして気づきの時間となりました。
#倉敷市議会 #倉敷市議会議員 #認知症マイスター #認知症サポーター
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>小郷 ひな子 (オゴウ ヒナコ)>【令和5年度第1回認知症マイスター養成研修に参加】5月24日、9:30〜12:00、くらしき健...