2023/4/11
3月議会の本会議で、新前橋駅の東西連絡通路の改修を求めたほか、再開発事業について質問しました。
まず新前橋駅の東西連絡通路の改修について求めました。現状は通路の老朽化などの原因もあり、点字ブロックのも道路の劣化とともにはがれてしまったり、通路そのものも波打つような状況で歪んでしまったりしています。前橋市も、通路の点検をしながら応急処置を重ねてきましたが、通行の安全上も改善が必要と考え質問しました。質問のきっかけは、市民の方から点字ブロックの改修の要望があり調査をはじめ、共産党市議団としても全面改修が必要という判断に至りました。
点字ブロックの改修は、白杖を利用する通行者にとっては大変重要です。バリアフリーを推進する観点からも、回収が急がれます。前橋市も、改修へ向け通路を市道認定し、今後JRとも協議し、改修を検討していくとのことです。
新前橋駅前は、前橋市とJR東日本、JR貨物による東口の再開発事業が予定されています。現在の駅前駐車場とJRの土地を活用し、立体駐車場とマンションからなる複合ビルを建設する計画です。新前橋地域は、本市の拠点地域として今後も発展していく可能性はありますが、再開発は市民の意見も丁寧に聞きながら対応するよう求めました。
新前橋駅西口利用者の送迎スペースの確保など利便性向上などを合わせて求めました。

実際に議会で使用した写真です。通路のゆがみがよくわかります。目の前で見ると、劣化が進んでいる様子がわかりますが、白杖通行者などにとってはとても危険です。
以下、質問の内容です。
新前橋駅の整備及び周辺の再開発について
(1)新前橋駅東西連絡自由通路の改修
映像を映してください。この通路は新前橋駅の東西をつなぐ跨線橋で、今議会に市道認定が求められています。同通路は、1983年の赤城国体の際に作られた道路で老朽化が進んでいます。列車の振動や経年的な劣化もあり、路面のタイルがはがれ、点字ブロックも剥がれてぶかぶかになってしまっている個所もありした。
先日、白杖を利用される方のご家族から点字ブロックに白杖が引っ掛かり不安を感じていると連絡がありました。目が不自由な方やご家族にとって、わずかな点字ブロック間の段差も転倒が不安と伺いました。映像を終わります。市民が安心して通行できるよう、JRとも協議し、通路の全面的な改修をすべきと考えますが、いかがでしょうか。
●JRと協議を始める。当面の間も、定期的な点検をし、点字ブロックは継続的に修繕し対応していく。
【指摘】通路の安全確保のための改修を早急にするよう求めます。他の議員から西口の整備への指摘がありました。元総社地区の人たちの声もきき、駐車場整備や待機スペースの確保など西口利用者の利便性向上をご検討願います。
(2)次に新前橋駅東口市有地等活用事業について質問します。
同事業は、JR新前橋駅東口に隣接する市営駐車場2032平方メートル、隣接するJRの土地と合わせて約2800平方メートルの土地の活用について、本市とJR東日本、JR貨物で構成するJR新前橋駅市有地等活用事業検討協議会が検討を進めています。
株式会社電源群馬を代表とする協力事業者の提案によると、商業施設やテナントの入る12階建ての共同住宅、約200台分の立体駐車場からなる複合ビルを建設する内容です。新前橋エリアは、人口が増え、鉄道利用者にとっては利便性の高い地域ですが、コロナ禍以後、周辺の商店も客足が十分に戻ってはいません。
周辺にお住いの方からも、本当に事業がうまくいくのかなど様々な声が寄せられます。住民の声をしっかり聴き、事業について検討すべきと考えますがいかがでしょうか。
●市街地再開発の手法で実施する計画。そのため法的な手続きに沿い計画をまとめていく。地元や市民への説明会、事業の周知をしながら市民の声を聞く。
【まとめ】新前橋駅周辺に暮らす方々の利便性向上につなげるよう強く求めます。同地域は本市の交通のハブとしても重要な拠点エリアです。市民に広く情報を発信し、市民の声を聞き、慎重に検討していただくよう求めて、わたくしからのすべての質問を終わります。
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