2025/5/10
【前橋市】前橋テルサはしっかり管理されている、市内視察で感じた可能性と今後の課題。
日本共産党前橋市議団で、前橋テルサと元気21を市内視察しました。今日はテルサについて書きたいと思います。
前橋テルサは、管理業者の方が入り、ホールやフィットネスもプールもレストランも会議室や宿泊施設も、清潔に管理されていました。
もちろん内装や壁紙などの経年劣化、動かなくなったエレベーター1機、老朽化が進んだエネルギー関連施設など、大規模修繕は必要です。
この点は大きな課題で、多額な費用を要するため相当の知恵を搾り出しべき点です。しかし、適切な管理のもとで存在と充実の可能性もあると思いました。
しかし、いままで前橋市は、大規模修繕に備えた基金積み立てなどをしてきませんでした。
前橋市の主体的な経営努力も不十分と考えます。なぜなら指定管理者任せでした。指定管理者は、様々なロビーコンサートなどイベントでリピーターをうみ、近年はフィットネスやプールを中心に40万人が利用する施設に育ててました。この利用者の多くは商店街などで買い物、食事をするなどにぎわい作りの努力もされました。
しかし、前橋市はテルサの廃止、民間譲渡方針が決まっていたので、あくまで民間譲渡を前提にした議論が中心でした。
市の責任による存続は議論されていません。
いま解体設計と同時に、跡地または既存建物の活用について民間事業者へサウンディング調査が行われています。
解体ありきでない新たな模索が始まった点は評価できます。
しかし、一番大切な市民意見の聴取はきわめて不十分。
民間譲渡と廃止方針についても前市政が決めた方針ありきでなく、施設の長寿命化など未来のテルサのあり方を市民と共に考えられるようにしていくことが一番大切だと思います。
ぜひ市民と共に協議をはじめ、テルサが直面する課題についても一緒に考えることが大切だと思いました。内部施設の修繕も、代替手段の検討はまだされていませんから、市民の知恵が決定的に大切だと思います。
協議のなかで、市役所側の感じる課題や悩みを共有しといただきたいと思います。市民と行政の協働は大きな課題です。
まだまだ築33年しか経っていない丈夫で耐震性には優れた建物です。耐震年数の半分にも満たしていないので、リノベーションして付加価値の高い福士サービス拠点などの整備も可能です。
力をあわせて、時代錯誤なスクラップアンドビルドの価値観から脱却し、リノベーションで充実、テルサを生かした前橋のまちづくりを考えませんか?
まちづくりの主役は企業や市役所ではなく市民です。
ぜひ様々なご意見、ご要望もお聞かせ願います。
#前橋 #前橋テルサ #市議会 #日本共産党前橋市議団 #日本共産党
#市議会議員 #吉田なおひろ





この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>吉田 なおひろ (ヨシダ ナオヒロ)>【前橋市】前橋テルサはしっかり管理されている、市内視察で感じた可能性と今後の課題。