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【可児市 高齢者福祉】可児市地域包括ケアシステムについてレクチャーを受けました!

2026/2/10

教育福祉委員会の勉強会に参加し、可児市における地域包括ケアシステムの取組や、今後の課題について学ぶ機会がありました。

可児市の「かけそばねっと(在宅医療・介護連携推進会議プロジェクトチーム)」は、平日夜間に定例会を開催しており、毎回40名弱の関係者が参加しているそうです。勤務時間外にもかかわらず、自主的に集まり、意見交換や情報共有が行われている点は本当にすごいことだと感じました。
関係者同士の顔の見える関係が築かれてきたことで、現場での連携がスムーズになってきているというお話もあり、こうした地道な積み重ねが地域医療・介護を支えているのだと実感しました。

一方で、人手不足という大きな課題も共有されました。担当課長からの説明として、歯科医師会では歯科衛生士の不足が深刻であり、若い世代への啓発が必要であること、あわせて歯科医師の平均年齢が高く、10年後には市内の歯科医院が半減する可能性があるという強い危機感を持っている、という話がありました。将来を見据えた人材確保や支援のあり方について、今のうちから考えていく必要があると感じました。

また、市民の皆さんに期待される取組については、健康寿命を延ばすためにも、ボランティア活動や趣味の活動など、自分自身が楽しめることを日常の中に取り入れていくことが大切であるというお話がありました。
介護予防については、夫婦や友人など身近な人と一緒に取り組むことが、無理なく長続きする秘訣であり、地域で行われている介護予防の取組にも、ぜひ参加してほしいとの説明がありました。

帷子地域包括支援センターについては、現在のスペースが手狭で、机の配置にも支障が出ているとの説明がありました。地区センター駐車場の一部を活用した建物整備など、何らかの対応が必要ではないかという話もあり、今後の動きをしっかりと見ていく必要があると感じています。

今回の勉強会を通じて、可児市がこれまで積み重ねてきた先進的な取組と同時に、今まさに向き合うべき課題があることを改めて認識しました。

団塊の世代が75歳以上となった2025年を境に、医療や介護の需要はすでに増加局面に入っています。2026年現在、その流れは今後さらに加速していくことが見込まれています。
住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるまちであるために、現状を丁寧に見つめながら、必要な対応を一つひとつ積み重ねていきたいと思います。

#高齢者福祉 #地域包括ケアシステム #可児市

 

 

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著者

松尾 和樹

松尾 和樹

選挙 可児市議会議員選挙 (2023/07/30) [当選] 1,520 票
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