2026/4/9
3月定例会は一般総括質問に立ち、3つのテーマについて市の考えを質しました。
①子育て支援の方向性
0〜2歳児の保育料半額補助など、支援は着実に前進しています。一方で、これまで実施されていたBの国の補助事業が廃止となり、特に在宅で子育てをしている世帯にとっては支援が後退している側面もある点を指摘しました。
また、本制度については、非課税世帯はもともと保育料が0円であることや、第3子以降は既に無償化されていることから、多子世帯への効果も含め、支援が限定的となる層がある点についても指摘しました。
市長からは、本来目指すところは「保育料の全額無償化」であり、その過程として今回の軽減事業を判断したこと、また本制度は特定の家庭を優遇するものではなく、保育の必要性が認定された世帯に対して実質的な公平性を確保するものとの答弁がありました。
さらに、働きながら子育てをする世帯の負担軽減を図りつつ、今後は在宅育児世帯にも配慮しながら、総合的な子育て支援を進めていく考えが示されました。
私からは、保育施設を利用している世帯と在宅育児世帯との支援バランスや、保育士確保・発達支援体制など、今後の課題について提起し、「預けやすさ」だけでなく「家庭で育てる選択」も尊重されるまちづくりの必要性を改めて訴えました。
②外国人児童・幼児の日本語教育
市内では多くの外国にルーツを持つ子どもたちが学んでいます。日本語支援は学力だけでなく将来の可能性を左右する重要な基盤です。就学前から切れ目のない支援体制の強化と、教育・多文化部門の連携について質問しました。
③姉妹都市・国際交流
長年続く交換学生事業は大きな財産です。今後は単なる交流にとどめず、子どもたちの学びや地域への還元につなげ、どのように持続可能な形へしていくのか質問しました。
子育て・教育・国際交流――どれも未来への投資です。
これからも「選ばれるまち太田市」を目指し、現場の声を大切に取り組んでまいります。
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