2026/8/12
特別自治市構想について、改めて考える機会となりました。
8月10日、足柄上郡町村議会議員研修会で、神奈川県副知事から「特別自治市」構想について説明を伺いました。
特別自治市とは、簡単に言えば、政令市が道府県から独立する制度です。
神奈川県でいえば、横浜市・川崎市・相模原市が県から独立することになります。
イメージすれば、神奈川県から「横浜県・川崎県・相模原県」ができるようなものです。もちろん、実際に県名が変わるわけではありません。
では、3市が抜けたら、残った神奈川県はどうなるのでしょうか。
感染症対策、災害対応、県立高校、水資源環境の保全、都市計画、広域交通、警察など、これまで県全体で取り組んできた仕事はどうなるのでしょうか。
さらに、県税収入が大きく変われば、市町村への補助金などにも影響する可能性があります。
では、私たち開成町を含む県西地域の住民にとって、どんなメリットがあるのでしょうか。
今回の研修を聞いても、私はそのメリットが全く見えてきませんでした。
むしろ、県全体の広域行政や財政に大きな影響を及ぼすことを心配しています。
私は、特別自治市の法制化には反対です。
現在、神奈川県内33市町村のうち、横浜市・川崎市・相模原市を除く30市町村が、特別自治市の法制化に反対する意見書等を提出しています。
この問題は、横浜や川崎だけの問題ではありません。
開成町のこれからにも関わる問題です。
皆さんは、どう考えますか。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/gz8/tokubetsujitishi/top.html

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