2022/1/17
神戸市会議員【東灘区選出】
元神戸市立小学校教頭のやのこうじ(矢野浩慈)です。
本日、阪神・淡路大震災から27年目を迎えました。

昨日は奄美や岩手に津波警報が発令し、ヒヤッとする前日となりました。
オミクロン株の市中感染の影響から、昨年に引き続き、自宅での震災追悼式典への参加となりました。

テレビ画面には、遺族の代表として言葉を述べる、田代作人(たしろさくと)さんが映っていました。

シンガーソングライターとして活躍中の作人さんは、大震災の当時、神戸市東灘区の自宅で被災し、崩れた家の下敷きとなったご家族を亡くされました。
現在は、思いを歌に乗せて伝える語り部として、ご活躍されています。

3日前に、インスタグラムで繋がりをいただいている神戸市内の高校生から、以下のメールが届きました。

急なDM失礼します。
僕はいま高校2年で、阪神・淡路大震災の記憶や教訓を震災を経験された方からお話を聞き、聞いたことを経験していない僕たちが経験してない同じ若い世代に語り継いでいく活動をしている、1.17希望の架け橋の者です。
17日で震災から27年を迎え、風化が進んでいます。
そこで経験された方から聞いた話を動画にして、動画をアップしました。是非見てほしいです。
https://www.instagram.com/tv/CYobY4cgDN8/?utm_medium=copy_link
動画のURLと、1.17希望の架け橋のアカウントです。

できるだけ多くの人に見てもらい、これからの災害に備えて防災意識を高めてほしいです。
大変ご多忙とは思いますが、ご協力よろしくお願いいたします。

神戸市内の高校生がこのような取り組みをされていることを知り、びっくりすると共に、とても貴重な語り継ぎの取り組みを、大変有り難く感じました。
私は大阪出身で、平成4年に神戸市立夢野(現在は夢野の丘)小学校教員として赴任しました。
その3年後、神戸市北区鈴蘭台の自宅にて、大震災に遭遇しました。

神戸市立学校園勤務時代には、毎年1月17日には、語り継ぎの取り組みをしてきました。
あれから27年が経過し、大震災を経験していない世代が増え、当時の記憶の風化が進んでいます。

今では、以前の小学校教員時代と立場は異なりますが、阪神・淡路大震災を当時体験した者として、今後も1語り部として、語り継ぎに努めていきたいと思います。

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