2021/12/18
神戸市会議員【東灘区選出】
元神戸市立小学校教頭のやのこうじ(矢野浩慈)です。
先日、神戸市民の方から「化学物質過敏症」のポスターを、希望者にも配付していただけないかとご相談を受けました。
神戸市では、ホームページによる周知と合わせて、2種類の啓発ポスターを、神戸市内の学校園や公共施設などに掲示すると共に、いつでもプリントアウトをして活用できるようにしています。
しかし、印刷できる環境のない方や、印刷したものは丈夫な紙質でないので痛みやすいなどのご意見をいただきました。
早速に健康局に相談したところ、来週から神戸市内の各区役所の健康福祉課(北神区役所と北須磨支所は、保健福祉課)の安心すこやか係の窓口にて、希望者に配付されることになりました。
ご入用の方は、神戸市内の各区役所窓口までお越し願います。

化学物質過敏症についてご理解とご協力をお願いします
「化学物質過敏症」をご存知ですか?私たちのまわりにも症状を抱えた方がおられるかもしれません。化学物質過敏症についてご理解いただき、ご協力をお願いします。
化学物質過敏症とは
ある程度の量の化学物質にさらされるなどして、いったん過敏症状になると、その後はわずかな化学物質にも過敏に反応し、健康被害の症状が現れるようになると言われています。
発症などのしくみについては未解明な部分があり、治療方法なども確立されていません。
化学物質過敏症の症状
症状は非常に多様で、粘膜刺激症状(結膜炎、鼻炎、咽頭炎)、皮膚症状(皮膚炎、湿疹)、呼吸器症状(気管支炎、ぜんそく)、循環器症状(動機、不整脈)、消化器症状(胃腸症状)、自律神経障害(異常発汗)、精神症状(不眠、不安、うつ状態、記憶困難、集中困難等)、中枢神経障害(けいれん)、頭痛、発熱、疲労感などがあげられます。
原因になる化学物質
香料、洗剤、柔軟剤、シャンプー、化粧品、整髪料、制汗剤、農薬、除草剤、殺虫剤、煙草、自動車の排気ガス等、身の回りにあるすべての化学物質が原因となりえます。
ご理解とご協力のお願い
化学物質過敏症の発症メカニズムが明確になっていない今、誰しも発症する可能性を持っており、他人事ではありません。まずはこのような疾患があることをご理解ください。そして、身近にもこの症状で苦しんでいる方がおられるかもしれませんので、公共の場など人が集まるところでは、香料などの使用に配慮しましょう。
学校、保育所、病院、公園等の公共施設、住宅地に隣接した家庭菜園、農地などで農薬を使用するときには、農薬の飛散防止などに努めましょう。ほかにも、野外焼却、通称野焼きによる被害を受けている方もおられます。野焼きは法律で禁止されています。絶対にやめましょう。
また、害虫、ねずみなどを駆除するときには、薬剤に頼らない駆除方法(清掃や進入路の封鎖など)にするよう、工夫しましょう。
この趣旨にご賛同いただける場合は、以下のポスター掲示にご協力をお願いしております。
今からできる思いやりの実践についてよろしくお願いいたします。
化学物質過敏症を知っていますか?(一般用ポスター)(PDF:709KB)
化学物質過敏症を知っていますか?(子供向けポスター)(PDF:2,861KB)
関連リンク

【神戸市からのお知らせ🔻】
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