2025/10/9

横浜市会議員(磯子区)の二井くみよです。
令和6年度決算第二特別委員会において、長らく休止が続く「横浜プールセンター」の現状と今後の方向性についてにぎわいスポーツ文化局に伺いました。磯子区民の皆さんからも日々ご相談をいただくテーマであり、地域の関心が非常に高い施設です。
横浜プールセンターは、休止からすでに4年半以上が経過しています。今年度からPCB除去工事が始まったことを受け、「いよいよ動き出したのか?」との声を伺う機会も増えました。まずは今年度の状況を確認しました。
解体に向けた準備として低濃度PCBの除去工事を進めている。
また、今後の活用の検討に向け、昨年度に続き、与条件整理や全国のレジャー動向調査、本牧市民プールの利用状況分析などを行う予定であるとの説明でした。
横浜プールセンターは根岸駅から徒歩圏内にあり、東京ドームの約7割の広さを持つ、非常にポテンシャルの高い土地です。これをどう生かすかは、地域の将来に直結する大きなテーマです。
周辺では、米軍根岸住宅地区の跡地利用に関する議論も進み、市大医学部の移転や商業施設、住宅、観光拠点などの方向性が示されています。根岸駅周辺のまちづくり全体と関わるため、横浜プールセンターをどう位置づけるかも重要です。
財政ビジョンなどを踏まえながら、市民に喜ばれる施設となるよう、地域住民だけでなく、広く市民や事業者からご意見を伺いながら丁寧に検討を進めていくとのことでした。
横浜プールセンターは、市民の思い出が詰まった大切な施設であると同時に、これからの磯子のまちづくりを考える上でも欠かせない場所です。長く休止が続いているからこそ、不安や期待が交錯しています。
地域の皆さんの声に丁寧に寄り添いながら、市民が納得できる方向性をなるべく早期に示すことが求められています。私自身も引き続き、地域の想いを議会で伝え、この場所の未来が前向きに描けるよう働きかけてまいります。
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>二井 くみよ (フタイ クミヨ)>横浜プールセンターのこれからを考える 〜長く親しまれた場所の「次の姿」を求めて〜 (スポーツ文化局)