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質疑(2)災害時に“使える”トイレを増やすには 〜公園におけるトイレの防災対策を問う〜

2025/2/22

【令和7年2月21日】予算第一特別委員会みどり環境局質疑 内容報告

 

「ぼろぼろに朽ち果てたトイレ(男性用)」の写真

 

 

横浜市会議員(磯子区)の二井くみよです。
令和7年2月21日の横浜市会予算第一特別委員会において、「公園における防災対策」について、みどり環境局に質問を行いました。

 

日常的に親しまれている公園が、災害時にも安心して使える場であるため、磯子区民の方からのご意見を元に、トイレの整備と備蓄体制について取り上げました。

 

動画はこちら

 

 

質問①:排水が使えない状況でも対応できる備えをすべきではないか

市は令和10年度までにすべての公園トイレを洋式化する方針を示していますが、災害時に排水管が破損すれば使用できなくなる可能性があります。私は、洋式化と併せて、排水が使えない状況でも使用可能な「トイレパック」の備蓄も検討すべきと提案しました。

 

答弁:
トイレパックは現在、地域防災拠点や帰宅困難者の一時滞在施設などに備蓄されているが、公園での備蓄については、必要性や維持管理コストを踏まえ、関係局と連携して検討していくとのことでした。

 

 

質問②:防災倉庫の資機材標準例にトイレを追加すべきではないか

市が町内会などに配布している「公園に防災倉庫を設置するための手引き」では、資機材の標準例にトイレが記載されていません。地域住民からも「防災倉庫にトイレを備えるべき」との声があり、私はその必要性を訴えました。

↑ここに、簡易トイレを追記してもらうよう要望!

 

答弁:
簡易トイレの備蓄は指定避難所や一時滞在施設で進めているが、地域の防災倉庫についても、標準例への記載を含め、関係局と調整の上、検討していくと答弁がありました。

 

 

今後に向けて

「水よりもトイレのほうが我慢できない」――この言葉は、被災された方の切実な実感です。
災害時に“使える”トイレが確保されているかどうかは、避難生活の快適さだけでなく、命にも直結する重要な問題です。
市のトイレ整備がハード面の改善にとどまらず、実際の災害を想定した備えとセットで進められるよう、今後も現場の声をもとに具体的な改善を求めていきます。

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二井 くみよ

二井 くみよ

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