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小山 大志

コヤマ タイシ/46歳/男

小山 大志

心を一つに新時代へ。/十日町市・中魚沼郡選挙区/新潟県議会議員(新潟県十日町市中魚沼郡選挙区・2期)/1977.10.14生46歳/家族は妻、長男、長女の4人/新潟県、十日町市、津南町の為に頑張ります!

選挙 新潟県議会議員選挙 (2027/04/29) - 票
選挙区 十日町市中魚沼郡選挙区
肩書 地域コーディネーター
党派 自由民主党
その他
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小山大志 最新活動情報

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小山大志 プロフィール・略歴

パーソナルデータ

生年月日 1977年10月14日
年齢 46歳
星座 てんびん座
出身地 新潟県十日町市
好きな食べ物 おむすび、コーヒー
好きな本、漫画、雑誌 ジャンルにとらわれず、様々な本を読みます。

略歴

  • 昭和52年10月14日 出生

    15歳 父親が仕事中に心臓の病で倒れ、病院に搬送されるも他界
    21歳 十日町青年会議所入会、自民党入党
    28歳 自民党新潟県支部連合会 第38代青年部長
    36歳 十日町青年会議所 第58代理事長
       越後妻有防災ネットワーク協議会設立 初代会長
    37歳 日本青年会議所 新潟ブロック協議会 第49代会長
    39歳 日本青年会議所 常任理事
       日本青年会議所 北陸信越地区協議会 第61代会長
    40歳 自由民主党十日町支部 青年局長

    令和元年
    41歳 新潟県議会議員 初当選

    令和5年
    45歳 新潟県議会議員 2期目当選

    当選後は、以下の役職を歴任
     自民党新潟県連 党紀委員会 委員長
     自民党新潟県連 第22代 青年局長

政治家を志したきっかけ

私が幼き頃、風呂もない4畳半の一部屋の中、家族4人で生活し、手をつないで夜道を歩いて銭湯に行き、川の字になって寝る。そんな家族を身近に感じ、温かみのある生活は今でも忘れることはありません。
そんな私の父は、私が15歳の12月24日に心臓の病でこの世を去りました。当時の十日町病院では対応できなく、緊急で長岡の病院に行くのに3時間もかかり、たった1時間と言う遅れで生きる最後をみとれなかったという、猛吹雪の日の出来事は、私に地域の在り方を考えさせる出来事でした。時間を取り戻すことはできないが、振り返ることはできる。そして前に進むことも。この地域の抱える問題も同じことです。亡き父の41歳になった時に、今後はふるさと新潟のために働きたいと一念発起、立候補を決意した次第です。

ご意見をお聞かせください

ご意見、ご要望はこちらよりお願いいたします。

小山大志 活動実績

私の住む十日町市、津南町はもちろん、新潟県においても様々な課題がありますが、人口減少対策、医療・福祉の充実、防災・減災対策、産業政策、稼げる農林水産業政策、教育環境の整備など、中山間地域を中心とした、県民生活の向上に努めて参りました。

また、議員としては、政策提言を積極的に推進してきました。「新潟県防災基本条例」は、私の一般質問より形になりました。他にも、「新潟県いじめ等の対策に関する条例」「新潟県農林水産物のブランド化推進に関する条例」の策定にいたるまで、一翼を担わせていただきました。

自民党新潟県連では、第22代青年局長として、若手人材の発掘や、学ぶ場の環境の整備を行うとともに、各種選挙でのネット対応をさせていただきました。

これからの新時代、政治のネット利用を促進し、より多くの有権者の皆様に政治を身近に感じていただけるよう努めてまいります。

小山大志 政策・メッセージ

政策メッセージ

『こどもたちが力を伸ばせる、「豊かな経験と教育環境」を!』
・学費・通学負担など、家庭環境に左右されない学びの環境づくりに努めます。
・教職員が心にゆとりをもって、こども一人ひとりと向き合えて、こどもたちがその子らしく能力を伸ばせる環境整備に取り組みます。
早期に教育事務所の支援体制の拡充と、教職員の過重労働改善に取り組みます。
・スポーツを通じて、次世代が夢と希望を抱け、未来をつくる力を育める環境づくりに努めます。
・産官学連携を進め、「人生100年時代」に対応した、どの世代も学び続けられる地域づくりに努めます。

『「生み出す力」を支援して稼ぐ地域を目指します!』
・地域で挑戦をする人・企業を応援します。
・雪国独自ブランドの確立と国内外への販路開拓を図り、企業の成長と個人所得の増える政策に取り組みます。
・地域資源を生かし、世界に向けたスポーツツーリズムで、地域活性化に取り組みます。
・環境負荷の少ない、信濃川や雪、森林等の自然環境を生かしたエネルギーの開発を支援します。
・中山間地域の連携や担い手を継続的に支援します。

『「未来へつなぐ命」医療、福祉、介護の環境整備に努めます!』
・安心して出産できる体制を確保するとともに、子育て環境の充実に取り組みます。
・安心して住み続けるために、地元有志の医療支援団体や法人企業の支援拡充に取り組みます。
・医療、介護福祉サービスが低下することなく、医療従事者や介護福祉に携わる人の負担を減らし、収入が安定できる環境整備に取り組みます。
・県立十日町病院、県立松代病院、町立津南病院をはじめとする魚沼医療圏に関する課題に腰を据えて向き合い、住民が安心できる医療環境づくりに努めます。

『「災害に強い郷土」をつくり、住民の安全を守ります!』
・地震・豪雪等の自然災害においても生活が脅かされることのない、インフラ整備を要望します。
・上越魚沼地域振興快速道路で、まだ未計画の信濃川を渡った吉田地区、上越につながる松代・松之山エリアにIC設置を要望します。
・大規模土砂崩れが発生した国道353号。長期的な強靭化に向けて、十二峠新トンネルの開削に向けてさらなる整備を要望します。
・隣接する地域、各種団体とも連携して、自然災害における対応や、自治体が策定した「原子力災害に備えた避難計画」県が策定予定である広域避難計画の情報共有含め、地域防災力の向上に努めます。

住民の皆様へのメッセージ

今から5,000年ほど前の縄文時代中期、この地域では豊かな文化が育まれていました。この地を生き抜いてきた先人は、「広大な河岸段丘の大地、それらを切り開いた大河。雪深い四方の山々から流れ落ちる清流。四季折々、心を癒してくれる香りと共に風光明媚な自然は豊かな恵みをもたらしてくれる。この地なら我々は生き抜くことが出来る」と私なりの主観的な考えですが、そんな生きがいを見つけ、生活を営み、国宝・火焔型土器をはじめ「縄文文化」の息吹を今に伝えてきたのでしょう。
 そして、その文化を心の拠り所に、鈴木牧之が『北越雪譜』の中で、「雪ありて縮あり、されば越後縮は雪と人と気力相半ばして名産の名あり」と述べているように、この豪雪地域には、雪と人とが織り成なす雪国特有の文化も息づいています。その「雪国文化」を通じて、先人の弛まぬ努力と工夫が伝統的工芸品「十日町明石ちぢみ」に代表される多くの商品を生み出して進化を続け、きもの総合産地として今につながっています。
 さらに、何千年と人が続けてきた、林を切り開き大地を耕してつなげた「農」の営み。人は一人では生きることはできなく、その地に住まう人々が、運命共同体として支えあい生き抜いてきた歴史は、「農村文化」として、衣食住における現代の生活の基盤となっています。
 それらは、間違いなく先人が自然とともに生き、「まちづくり」に尽力された結果であり、今では、「越後妻有大地の芸術祭」や「苗場山麓ジオパーク」をはじめ、この地にある様々「資源」は、日本はもとより、海外からも愛していただける礎を築いてくれました。

 しかし、先人が築き上げた「資源」を、この先の未来にどう生かすのか?

 責任世代として、次世代につなげていくには今しかありません!

 市や町単独では解決できない課題を、近接する基礎自治体や新潟県をはじめ、隣県そして国と連携して解決し、住民の生きがいを通じて、エリア全体で明るい豊かな暮らしを実現することが必要です。

 世界で一番幸せな地域を、皆様と共に目指しましょう!

 十日町市・津南町には、そのきっかけを創る「生き抜く力」があります。

 私は、皆様と一緒に地域の「生き抜く力」を県政へ届け、実現することをお約束いたします!!

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