2021/3/3
地元の方お二人と、笠原不動尊の修復に向けての話し合いを行いました。
ご存じない方もいらっしゃるかと思いますが、笠原不動尊は、徳川光圀公の敷設した笠原水道の水源地に祀られたお堂で、水を守る守護仏として江戸の昔から人々に崇められてまいりました。
ところが現状は、無残にも荒れ果てて倒壊の危機にあり、数年前、地元の方の復興への取組がテレビなどでも紹介されたりしています。
高橋市長も担当課を通じて相談に応じることをお約束されましたが、文化財となっていない宗教施設には公金を支出できないという政教分離の原則を理由に、具体的な支援が施されないまま現在に至っている状況なのです。
何とか解決の糸口を探っていくため、私も1年半前の9月議会で、県指定史跡笠原水道の文化財指定エリアを拡充し,文化財として復興できないか提言しましたが、文化財としての価値を証明するための調査など、息の長い取り組みが必要との答弁でした。
また、仮に文化財として整備して維持する場合でも、所有者の金銭的な負担や保存管理する体制なども必要になってきます。
当面、住民の皆さんに関心を持ってもらって、整備に対する機運を盛り上げていくことが大切ということで意見が一致し、今後、多くの人を集めて勉強会を行ったり、一緒に取組む仲間を募って組織づくりを行ったりしていきたいと思います。





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