うど浩一郎、当選確定しました
2025/1/26
うど浩一郎 メッセージ
10年の修業を経て、念願のパン屋を開店。練乳を練り込んだ玄米パンや、食パンなど好評いただいていましたが、消費税の増税で経営が苦しくなり、泣く泣く閉店。
「真面目に働く人が報われる社会へ」、うど浩一郎はがんばります。
ウド コウイチロウ/51歳/男
真面目に働く人が報われる社会に(元パン工房「あるか」経営)
選挙 | 北九州市議会議員選挙 (2025/01/26) [当選] 4,121 票 |
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選挙区 | 小倉南区選挙区 |
肩書 | 党小倉南区市政対策副責任者 |
党派 | 日本共産党 |
その他 | |
サイト |
2025/1/26
2025/1/25
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2025/1/24
生年月日 | 1973年09月24日 |
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年齢 | 51歳 |
星座 | てんびん座 |
出身地 | 北九州市小倉南区横代で生まれ、育ちました。 |
好きな食べ物 | 刺身 |
北方で8年間、パン屋を経営していました。10年間の修行を経て開店した、念願のパン屋。練乳を練りこんだ玄米パンや、クルミパン、食パンも評判でした。営業もがんばったのですが、零細業者にとって消費税の増税は厳しいものがありました。
今、円安と物価高騰の中、重い税負担が追い打ちをかけています。まじめに働く人を苦しめ、生業(なりわい)を奪うような政治でいいのか。もっと市民に寄り添う政治に変えたい、それが私の原点です。
2022年夏の参議院選挙で、仁比聡平議員の秘書を務めました。3か月で西日本17県を駆け巡り、沖縄では、辺野古の米軍新基地建設の埋め立て現場をボードに乗って海から調査。その大きさと無謀さを実感し、怒りが湧きました。
九州、中国、四国、どこでも、自民党政治による福祉破壊、住民が犠牲となっている実態を目の当たりにしました。同時に、「政治を変えて暮らしをよくしたい」とがんばる人たちのたたかいにも触れ、私自身、北九州市政を変える仕事に全力投球したいと決意が固まりました。
3つの重点公約
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〇緊急物価高騰対策として、一定期間の下水道料金及び、ごみ袋代を無料にします
〇学校給食の無償化を実現します
〇加齢性難聴者の補聴器購入助成を実現します
◯ 子ども・子育て応援の北九州
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・国民健康保険の18歳までの均等割免除
・少人数学級の拡充、20人以下学級の実現
・教員の抜本的増員
・第1子からの保育料無償化
◯ 高齢者が安心して暮らせる福祉のまち・北九州
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・JRやバス、タクシーにも使える「高齢者福祉乗車券」
・介護保険料、後期高齢者医療保険料の引き下げ
・感染症対策、保健所の増設・機能強化
◯ 中小企業・業者の営業を応援する北九州
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・公契約条例の制定。公共事業・業務委託における労働条件改善と賃上げ
・中小規模の事業所が多く、人手不足が深刻な、医療、介護、保育、福祉などの福祉分野の労働条件改善による雇用増の支援
・消費税減税、インボイス廃止を国に強く要求
◯ 若者がいきいき学び、働ける北九州
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・学費半減、返済不要の奨学金制度の創設、奨学金返済支援
・最賃1500円の実現を国に要望、賃上げのための中小企業支援
・非正規市職員の処遇改善
◯ ジェンダー平等に本気でとりくむ北九州
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・盗撮、痴漢など性暴力ゼロ
・LGBTQの相談窓口の充実
◯ 気候危機打開、自然エネルギーへの転換、災害から市民を守る北九州
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・温室効果ガス排出が政令市で4番目に多い北九州市の責任は重大であり、産業分野の排出削減目標の前倒し、対策強化
・化石燃料から再生可能エネルギーへの転換、普及促進の強化
・防災対策強化。急傾斜地の土砂災害対策、商店街防火対策の強化
◯ 歴史遺産を大切にする豊かな文化都市・北九州
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・産業遺産・旧門司駅舎遺構の現地保存
・文化財保護課の創設などの改革
・市民の文化活動を応援
〇平和のまちづくりへ転換するために
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「非核・平和都市宣言」「平和のまちミュージアム」をいかした平和行政・平和教育のさらなる推進
「戦争国家づくり」の動きに反対
・憲法9条をいかした東アジアの国々との平和・友好・対話・交流の推進、市民的・文化的な交流の推進
・北九州空港の「特定利用空港」選定の撤回
・自衛隊への若者の「名簿」提供を中止し、閲覧方式に戻すこと
私は小倉南区横代で育ちました。
高校卒業後、就職のために一度は北九州市を離れましたが、子どもの頃から夢だった「パン屋さん」になることが諦めきれず、帰郷し、修行をして、念願が叶い、小倉南区北方に「パン工房あるか」を開店しました。
評判も良く、家族で一生懸命働きましたが、二度の消費税増税で立ち行かなくなり、泣く泣く閉店しました。その時の悔しさを忘れることはありません。
真面目に働く人が報われる社会、病気などで困っている人が安心して暮らせる社会、そして、二度と戦争を起こさない平和な社会をつくりたいという思いが、市政をめざす私の原点です。
二度挑戦しましたが、その中で多くの市民の声を聞き、生活苦の実態を肌で感じました。困っている人を助けたいという思いがさらに強くなりました。
何としても市政の場で、みなさんのお役に立ちたいと思います。