2023/10/15
全国市長会などが主催する第85回全国都市問題会議が10月12日~13日八戸市公会堂で開催され、私も2日間、議員として参加させて頂きました②
会場には約1800人の首長や議員が全国から集まり「文化芸術・スポーツが生み出す都市の魅力と発展」をテーマに講演や活動報告が行われました。
初日は、アーティストで東京芸術大学長の日比野克彦氏による基調講演、熊谷雄一八戸市長の取り組み報告などが行われ、2日目はパネルディスカッションなども行われました。
文化やスポーツの政策とは、なかなかかたちになってあらわすことのできない政策のため、どの自治体も、その重要性を様々な言葉で表現していることに注目しました。
その一部を抜粋…
・アートの可能性で社会的課題を解決する(東京芸術大学学長 日比野氏)
・文化スポーツは「生きる喜びに直接訴えかける」力がある(八戸市長 熊谷雄一氏)
・アートは様々なたちの場人がフラットに声を出せるすごい力を持っている(hacchi文化事業ディレクター・演出家 吉川由美氏)
・仕事と家庭以外のサードプレイス(鹿島アントラーズFC取締役副社長 鈴木秀樹氏)
・今必要な文化政策とは、ひとりひとりの生きる力(東京大学大学院 人文社会系研究科教授 小林真理)
上記の様に、様々な表現がありましたが、取り組む行政側と市民の理解の間に溝があることがまだまだ課題。大体皆、反対している人にも話したり関わったりすると、理解してくれることが多いともいうけれど、実際は大多数の人に話すことさえ難しい。また、一部をたてると他が妬むこともあるという難しさも話しておられました。
桑名の文化やスポーツはどうなっているのかなと考えながらいましたが、設備や施設などハード的な政策が追い付いていないことが課題。そして、ソフト的な支援政策も足りていない。すると今後、そのバランスが難しいのだなと感じました。
一日目が終わってから少しの時間で、講演で紹介された市内中心部の施設を視察。
文化に対する箱物と補助を有効という声と、無用という声。賑わいを見ていると、あったら羨ましいなと感じるけれど…隣の芝は青いですね。





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