2025/6/11
6月11日、公明党議員団で神戸の発展をけん引する注目の施設「GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)」と、「神戸空港第2ターミナル」の視察を行いました。地域経済や観光振興、国際化の要となる両施設の現状と今後の可能性について、多くの学びを得ることができました。
2025年4月、神戸港新港第2突堤に誕生したジーライオンアリーナ神戸は、民設民営で整備された最先端の多目的アリーナです。神戸ストークスの本拠地としても知られ、最大1万人を収容できる客席は5層構造。海に囲まれた臨場感ある空間設計が特徴で、開業からわずか2ヶ月でイベント開催時はほぼ満席という好調なスタートを切っています。
バスケットボールや音楽ライブ、MICE(企業向け展示会や会議など)の利用も順調で、年間100万人の集客、周辺を含めたエリアでは300万人の来訪を見込むとのこと。渋谷代表取締役からは、アリーナを中心とした神戸ウォーターフロント再開発にかける想いを伺いました。
続いて視察した神戸空港第2ターミナルは、2025年4月に供用を開始したばかりの新施設です。国内線中心だった神戸空港に、韓国・台湾・中国の5都市への国際チャーター便が導入され、仁川空港経由で欧米へのアクセスも可能となるなど、大きな進化を遂げています。
「海に浮かび、森を感じる」というコンセプトのもと、地域産木材を使用した温もりある建築デザインや、自然光が差し込む吹き抜けロビーが利用者に快適さを提供。一方で、飲食店などのサービス面では課題もあり、さらなる充実が求められます。
大阪・関西万博の影響もあり、空港利用者は増加傾向にありますが、県内宿泊者数の伸びは限定的です。今後は、空港周辺の観光資源の磨き上げと滞在環境の整備が不可欠です。
今後も地域資源を最大限に活かし、兵庫の魅力を広く発信できるよう取り組んでまいります。現場の声をしっかりと政策に反映していくことの大切さを、改めて実感した視察となりました。


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